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omuretuさん (90i0yr5u)2024/1/27 23:58 (No.92178)削除
【名前】カムイ・チェプ

【性別】男

【年齢】16歳

【身長】189cm

【種族】半人間

【水生生物】鮭

【寮】リーヴェイス寮

【学年】1年A組

【所属】馬術部

【担当】ナシ

【容姿】
黒髪のショートヘアーで、若干癖っ毛。
元々瞳は黒曜石のように凛としていたが、神が憑依したことにより銀色へ変色した。
ワイシャツと寮色のベストの上に防寒マントを羽織っており寒がり。

【性格】
いつも教室で本を読んでいる。身体が大きい割には結構人見知りのため、あんまり人と喋るのが得意じゃない。
根はとても温厚で困っている人を見つけるとすぐに駆け寄って手助けをしてくれるため周りからは結構頼られてる。
褒められたり恥ずかしくなると顔がすぐ赤くなるため、フードで顔を隠す。
魔法に対する探究心が強いためか、とても行動力があり気になったことは全部調べるし授業の後に質問に来ることがしばしばある。
いつか、世界中を旅してみたいと思っている。もしくは教師。

【備考】
・本好き
かなりの読書好きで昼休みにはいつも図書室で本を読んでいる。
好きなジャンルは、神話や伝記、歴史もの。

・運動神経
運動はめちゃくちゃ出来る方で、走ったり、泳いだり、球技とか大好きだけど
乗馬に憧れていたので水泳部からの勧誘を断り乗馬部へ入るも、自分の体にあう馬がいないので2ヶ月間ずっと備品整理していたが、
大きめの馬が手配され本人はとってもご機嫌で乗っている。ちなみに名前は「モチ」と名付けた。

・彼の家について
カムイの前の名は水辺 朱夏(みなべしゅか)。
彼の一族は、東側にある北の集落で"カンナカムイ"という雷を司る気性の荒い龍神を神社に祀っており、先祖代々から恩恵を受けていた。
100年に一度、神の身の回りのお世話や、守り人を務めるカムイ・チェプ(神の魚)という役職を一族の成人前の子供の中から決める儀式が有り儀式の内容は、
神社にお参りした後に一週間、"神の魚"としての心得や訓練、また神社の神主としての役割もあるためそこら辺のことを叩き込まれ、七日目の前日の夜には身を清めなくてはならないため、
山奥にある温泉に入浴するために山小屋に泊まる。七日目は早朝に下山し、白色と水色の袴と白い顔布を着用して本殿に入る前に盃に注がれた神酒を一口飲み、1人ずつ本殿に入る。
そして御神体(鏡)の前で顔布を取り、一礼した後に御神体を確認する。その際に自分の顔が写れば"カムイ・チェプ"として認められたという意味になる。認められた者は、俗世を離れて生涯この身を以て仕えさせていただくという意味を込めて、役職と同じ名に改名しなければならない。ちなみに気に入らなければ軽い静電気が発生するか、無理やり本殿から追い出されるかの二択である。

今回、朱夏を含めて計6人の子供が参加したが、2日目で中断という前代未聞の事態が発生した。
その理由は2日目の夜に一族の霊能者が子どもたちに守護霊がついているかどうかの霊視を行った際に、なんと朱夏の守護霊がまさかの祀っていた神様ということが発覚した。
霊能者によるとどうやら、赤子の頃に顔見せのために神社へ参詣した際にひと目見て気に入り、そのままついてきてしまったとのこと。
なぜ神が、神社を出てここまでやってこれたのかは甚だ疑問だが、それより問題は朱夏をこのまま役職へつかせるか、朱夏は名前だけ改名し別の道を歩み、そして5人の中から名前を変えずに朱夏の代理を立て役職に就かせるかという2つの意見が出たため、兼局決まらず最終決定は朱夏に委ねることにした。朱夏自身は、後者を選びたいところだが一族的には前者が良いと思いそちらにしようと覚悟を決めていたが、しかし朱夏は前から、Serzaliwom Magic Academyに進み魔法をもっと学びたいと考えていたが為に諦めきれず両親に相談したところ"朱夏の人生だ、好きに生きなさい”と背中を後押しされ、後者を選択することにした。無論、祖父母や親戚からは賛否両論だったが最終的には"朱夏自身が決めたことだし仕方ない"ということで、5人の中から選ばれたのは従姉妹の2歳離れた女の子が朱夏の代理として選ばれ、朱夏は名前を"カムイ・チェプ”と改名した。

・神について
神は、カムイに懐いており普段ならとても荒っぽく短気だが、カムイの言うことは基本的に何でも聞くしなんならめちゃくちゃ甘えん坊。
あまりにも接近しすぎると、静電気が発生しこれは神からの"警告"という意味らしい。
カムイのセコムみたいなものなので、手を出そうものなら一瞬で炭にされるだろう。
なお、カムイ自身は神の姿を視認できないが、脳内会話が可能で夢の中によく現れる。ちなみに姿は大きなドラゴンとのこと。
カムイについてきた理由「一目惚れ。将来の嫁さんにしたいから。」ととんでもない理由。
※なお、カムイはその好意に一切気付いていない模様。
神と会話は不可能だが、カムイが意識を手放しているか眠っている間は憑依する形でカムイの身体の主導権を握れるため会話可能。
めちゃくちゃ口悪いしなんなら、手もでるし足もでる。

【個人魔法】
"銀世界"
雪を操る魔法で雪に関連する技を繰り出すことが可能。
応用で蜃気楼を作ったり、ホワイトアウト、雪崩、吹雪などが可能で魔力を込めることがまだ出来ない。
本気を出せば校舎一帯を雪一帯にすることが可能。

雪だるまで兵隊も作れるし、かまくらも作れる。

【好】動物、本、魔法、静かな場所、星空観察

【嫌】喧騒、大きな物音

【得手】魔法史、魔法科学、基本魔法術、天文学

【不得手】錬金術、変身術、

【属性】右寄りのリバ

【SV】
「俺は、カムイ。よろしく。」
「大丈夫か、さっき気分悪そうにしていたから少し心配でな...良ければさっき自販機で水買ってきたからこれやるよ。」
「この本...俺のお気に入りなんだ。良ければ今度読んでみてくれないか...結構面白いから。」
「馬に乗って..いつか世界中を旅したいな。」
「あんまり人の顔をジロジロ見ないでくれ..恥ずかしい...」

・憑依
「あ”?何見てんだ?」
「うるせぇな、俺の勝手だろ?」
「おい、テメェ今朱夏のことなんつった?!」
(朱夏〜、早く夢に出てくれよー、寂しいよ−。)
(俺が人になれたらなぁ...朱夏とイチャイチャ出来るのに...)

【CP】

可能

【募集関係】
幼馴染:4人

親友:3人

尊敬する先輩or先生:4人
探索者よ、探索せよ様で作成しました。
返信
返信0
烏衣さん (90hkrtms)2024/1/27 16:27 (No.92122)削除
「 思考を放棄することは、人間を放棄することと同じことだよ。 」




【名前】カイル・ガルシア( Kile・Garcia )

【性別】男

【年齢】三年生

【身長】176

【種族】人間

【水生生物】ラブカ

【寮】バシパレイク寮

【学年】3年A組

【所属】飼育委員会、管弦楽部

管弦楽部

担当楽器はコントラバス。
一番大きく、低い音を担当する弦楽器。ヴァイオリンの無いオーケストラはあっても、コントラバスの無いオーケストラはないという程伴奏を担当している。縁の下の力持ち的存在。また、エレキベースも弾くことができ優雅なクラシックからゴリゴリのロックまで対応可能。

【容姿】

/ 𝕙𝕒𝕚𝕣
瞳の色より黒に近い、艶やかな鉄紺色。全体的に毛量が少ないため、風に吹かれ軽やかに揺らめく。そのせいかふわふわと何処かへ行ってしまいそうな、不安定さ、浮遊感が際立つ。手櫛で梳くと指の間をするする通り抜ける、きめ細かい絹のような髪質のストレートマッシュ。前髪はセンター分けで眉を軽く隠す程度、襟足は短く切り揃えている。肌と違って潤いがあるので、愛用のコンディショナーを使っている以外はこれといって手入れはしておらず、天然物。

/ 𝕖𝕪𝕖𝕤
ぱちり、開かれた濃藍色の瞳がこちらを覗いている。瞳の中は空っぽで、すべて見透かしているような、何も見えていないような、深い深い海の色。まさに死んだ魚の目を体現している。両の目の下に泣き黒子がある。笑っているのか気怠げなのか瞼が重めで、若干垂れ目気味。人より瞳孔が大きく、ハイライトが灯っていないこともしばしば。

/ 𝕓𝕠𝕕𝕪
全体的に線が細い。身長176cm体重55kgの痩せ型。腰の位置が高く足が長い。性格的にも、所属している寮の環境的にもあまり光を浴びないため、陶器のような白の肌。乾燥しやすく、手を抜くとすぐにカサカサになってしまうためハンドクリームは欠かせない。一言で言って終えば美形。鼻筋はしゅっと整って、薄めだが色素が濃い、艶っぽい唇。睫毛の密度も人より高く、光を反射すれば小さな宝石のようにきらりと輝く。中心部に顔のパーツが寄っているせいか些か幼く見られることもある。

/ 𝕥𝕠𝕠𝕥𝕙
普通の人間より歯の本数が多く、細い三尖頭をもっていて先が鋭く尖っている。硬いものでも易々と噛み切れるだろう。獰猛的な印象を与えるためか、他者に歯を見せることはあまりしない。逆に言えば他者に歯を見せることは信頼の証である。特徴的な歯だが意外にも噛み合わせは良く、不便に思ったことはないそう。

/ 𝕔𝕝𝕠𝕥𝕙𝕖𝕤
基本的に制服を着崩すことなくジャケットまで着て、完全装備。自分で縛るタイプのネクタイを選択、靴には特にこだわりがないので無難な黒のスニーカー、紐はもちろん寮の色。夏服は寮カラーのポロシャツ若しくは白のワイシャツの長袖。暑いのが苦手だが、寮内は日光がほとんど入ってくることはないので、長袖でも暑いと感じることは少ない。夏はポロシャツを着ていても外の暑さにやられてしまうようで、ぐったりとしている様子が多々見られる。

【性格】

優しいが掴みどころがない。ミステリアスというか不可思議というか、とにかく一言では表し難い性格である。その時々に応じて自分の価値観を変化させられる柔軟性を持っており、革新的で新しいことにもすぐさま対応して取り入れていく。新しいものに飛びつきやすいが、それと同じくらいによく考えている。熟考を重ねて周りの意見を何度も聞いて、より良い方向に物事を持っていくことを理想としている。そのためなら地道な作業も、陰ながらの努力も厭わない。他人の目をあまり気にすることはないが、親しい友人などからの指摘は評価は気になるそう。人に対して激情を露わにすることはなく、常に穏やかな笑みを浮かべて相手を分析する冷静さを持ち合わせる。しかし、全てが完璧人間なわけではなく、天然なのかなんなのか時たま凡人には到底理解できないような、クレイジーとしか言いようがない思想を口にする。

一見すれば冷静沈着で穏やかで慈しみに溢れているようだが、それはある意味で大きな間違いである。柔軟性があるということは、自分に合わせて都合の良い方向に価値観を書き換える、ということもできてしまうわけで。多少規則に違反していようと面白いことならば実行するし、くだらない悪戯も大好き。激情を露わにすることはないが、ポーカーフェイスなだけで心のうちには大きな志を打ち立てており、時たまクレイジーになるものその片鱗がまろび出ているだけである。今の寮長の座も決闘によって勝ち取ったものであり、寮長になった理由も自分の方が寮をよりよくできると思ったから、という実に強引で傲慢な理由。自信過剰な部分も否めないが、経験と持ち前の頭脳でなんとかいなしている状態。見てくれはよくありたい、と思っているので親しい間柄以外の人には少し繕った自分を見せることも。頼られると嬉しくなって張り切ってしまう。

【備考】

〈 進路 〉
今現在一番カイルを悩ませている。今までは環境に恵まれてこなかったため、早く大人になりたい。こんな狭い世界から抜け出したい、と仕切りに思っていたが、SMAmに入学してからは周囲の人々に恵まれて、楽しく充実した毎日を送ってきた。また、大人になっても人間関係のいざこざはつきものであり、世界は案外狭いことを知ってしまったのも要因のひとつかもしれない。進路希望調査の髪は白紙のままで先送りにしては、進路担当の頭を悩ませている。願わくばこのまま、大人になんかなりたくない。


〈 寮長 〉
二年生のときにバシパレイク寮内で、寮の方針について保守的な意見を持つ三年生と革新的な意見を持つ二年生とで真っ二つに分かれた。そのときに二年生を率いていたのがカイル。最終的には寮長の座をかけた決闘にまで発展し、見事寮長の座を勝ち取った。もちろん納得しない人も多く、最初のうちにはついてきてくれる人は少なかったが、地道にコツコツと活動していくうちに気付けば推薦をもらって2年連続寮長という快挙を成すまでに。カイルを突き動かすものは、寮をより良くしたい、それだけである。

〈 成績 〉
可もなく不可もなく。好きな教科はたくさん勉強し、努力するが、苦手な教科はとことんやらない。魔法文学なんか典型的な例である。提出物をよく忘れがち、教師の間でもテストはそこそこだが提出物は全然出さないやつ、として目をつけられている。 補修対象生徒一覧にたまに名があるのも、そのせいである。

〈 恋愛 〉
一途で愛が重たい、それは束縛とか監視されるとかいう意味ではなく、毎日毎日ところ構わず同じ熱量で愛を伝え続ける、ある意味面倒臭いタイプ。恋愛に関しては策士で慎重派。熟考を重ねた上で相手を選ぶので、彼をオトすのはかなり難儀だろう。また、恋愛は楽しむものと考えており、どちらかというとゲームのような解釈。好きになった人にはとことん尽くして甘やかしたい。それと同時に、自分にも尽くして欲しい、構って欲しいという思いも持つ。執念深く一度目をつけたお気に入りは離さない。何かと尊敬の対象にされやすく、思わせぶりとも取れる態度も多いため、過去の恋愛遍歴は結構グロめ。

【個人魔法】

「忘失の波蝕」

精神攻撃系統の魔法。相手を弱体化させることができる。自分に対する敵対心を削いだり、相手の体力を奪い取ったりと効果は時と場合によって様々。

相手の魔力量が自分より下であればあるほど、この魔法は大きく作用する。それゆえ、格上の相手には全く持って無効、しかも相手の魔力量の絶対値ではなく、魔法発動時点での相手の魔力量なので、色々とイレギュラーも起こりやすく、使い勝手が悪い。

何より弱った相手を攻撃するという行為がなかなか良い絵面ではないし、精神的にもくるものがあるらしくあまり使うことはない。

「 物語で言うなら、宛ら悪役だね 」

【好】

神話哲学、静かなところ

🪽「 世の中のほとんどは、答えのない問いばかりだからね 」

答えのない問いについて議論を交わしたり、思考を深めるという点に面白さを見いだす。
初めは剣術の授業をやりたくないがために選んだ教科だったが、今では一番好きな教科。

🤫「 やっぱり寮が一番落ち着くな 」

静かで日光の届かないような環境を好む、休日なんかはよく寮内で本を読んだり、音楽を聴いたりとマイペースに過ごしている。誰かが連れ出してくれない限り、多分引きこもりと化すであろう。


【嫌】
人が多い騒がしい場所、絶叫系

👥「 ……ごめん人酔いした。ちょっと抜けるね……… 」

騒がしい人や場所が嫌い。騒がしいと頭痛を催す。また、人がたくさんいるところでよく人酔いを起こす。煌びやかなパーティーや懇親会など、そういったものへの出席率は著しく低い。

🎢「 ちょっと待ってほんとに落ちるの!?やめて絶対死ぬ…!あ、待って落ち………」

意外なことに絶叫系が大嫌い。普段は冷静だがこの時ばかりは声にならない悲鳴をあげて取り乱す。SMAmに入ってからも一度だけ、友人に唆されて乗ったことがあるようだが、その後30分は使い物にならなかったそう。

【得手】

楽器を演奏すること、魔法薬学

🎻「 静かなホール内に自分の音だけが響く、あの空間が大好き」

楽器を演奏することが得意で、大好き。弦楽器に加えて、幼い頃に少し嗜んでいた程度だがピアノも弾ける。昼休みなんかによく演奏の練習をしていて、先生や生徒たちに密かに人気である。落ち着いたクラシックを演奏することが一番性に合っている。

🧪「 実験とか、実際自分の目で見てしれる学びって大きいよね。記憶に残りやすいし 」

【不得手】

魔法文学、団体行動

✏️「 嫌いってわけではないんだけど…なんでだろうね、文字を見ると寝ちゃうんだ 」

なぜか文字を見ると眠たくなってしまうらしい。古代文字の解読はやる意味を見出せないのでやる気が起きない。( 本人談 )テストはギリギリで凌いできたがそろそろ危ないかもしれない。また授業中寝てばかりなので、担当の教員には目をつけられている。

🚶「 遠足とか、置いて行かれた記憶しかないんだよね… 」

正確にはみんなと同じペースで歩くことが苦手。その身長の高さと、足の長さからは想像できない程にゆったりと歩く。自分一人でいると他の人とペースを合わせることが難しいので、大体指標となってくれる人と行動する。

【イメソン】

https://m.youtube.com/watch?v=1Esz9ONM9X8

ラブカ
柊キライ様

【選択科目】

剣術 / 神話哲学 →神話哲学
体育 / 錬金術 →体育
家庭魔法 / 占い術 →占い術
美術専攻 / 音楽 →音楽
魔法実技→ 攻撃、治癒


【属性】攻寄両刀

【SV】

「…ちょっと弓先が上がりすぎてるのかな。もっと力を抜いて、あまり意識しない方がいいよ。最初は弦に直角にしながら弾くのはちょっと難しいけど、慣れきたら無意識でもできるようになるからね。あとは手元を見なくても移弦できるようにすることが課題かな。地道な練習が一番の近道だから、一緒に頑張ろう。」

「まぁ2年連続寮長なんて珍しいから、気になるのも無理はないけど。本当にそんなたいしたことはしてないんだよ、武勇伝みたいに語られてるけどね。地道にコツコツ努力を重ねて、みんなと何回も話し合って、そんな基本的なことを積み上げてきただけだ。やろうと思えば誰だってできるよ、もちろん君にだってね。」

「僕の歯、特徴的でしょ?怖がられるからあんまり見せないんだけどね。君だけは特別だよ……話変わるけどさ、深海魚って歯を見せることが求愛行動になる種がいるんだって。…ふふ、どうしたの?…お魚の話だよ。」

「ん…どうやらまた置いて行かれたみたいだなぁ。君もしかして一年生?三年生がどこに行ったか知らない?…知らないか、そりゃ知らないよね、そっかぁ…」

「かわいいね、小魚みたいだ。引っ掛けて、齧って、千切って、食べちゃいたい。」



【CP】
可能。

【募集関係】

親友 / 三年生限定、一人

「 本当に僕を理解してくれるのは、多分君だけだよ。 」

悪友 / 三年生限定、何人でも

「 あ〜あ、君たちといると人生退屈しないや。 」

迷惑をかけている先生 / 教師限定、一人

「 いつもお世話になってまぁす。 」

部活仲間 / 学年問わず、何人でも

「 最高の演奏にしよう。 」

上記以外でも誘われたら食いつきますので是非!
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おもちさん (90hbfouc)2024/1/27 15:32 (No.92112)削除
【名前】紅井 莉音(あかい りね)

「リネって呼んでくれたら、嬉しい」

【性別】男

【年齢】15歳

【身長】164cm

【種族】人間

【水生生物】ベニシボリガイ

【寮】サーフェント寮

【学年】1年A組

【所属】マジカルパフォーマンス部

【容姿】

「このゴーグルは死んだ爺ちゃんの形見……ウソ、ただのキャラ付け。爺ちゃんめっちゃ現役。」

女みたい。そう言われがちな桃色の髪は、灰色混じりでどこか暗いイメージ。毛先は少しだけ癖が付いていて、寝起きだとよく跳ねているのだとか。細かい作業が多いことから、前髪は邪魔にならないようM字型にしている。

前髪の間から覗くのは、血のように真っ赤な色をしている吊り上がった瞳。生まれつきこんな目付きなせいで、子供に泣かれることが多い。クラスメイトから怖い印象を抱かれることも多々。

バチバチに開けたピアスホールに嵌められた金属製のピアスはまさかの自作で、錬金術を応用して、祖父の指導の元原料から加工したのだそう。風紀委員会の視線が刺さるが、錬金術の実践と言い張っている。れまた、額にあるゴーグルは祖父のお下がりで、錬金術や魔法薬学の授業では目元に下ろす姿が見られる。

彼を見てすぐに目が行くのは、顔や身体にあるたくさんの傷や絆創膏だろう。事実、服を脱げば喧嘩の跡と思しき傷が多く残っている。週明けに頭から思いっきり血を流して登校したのはもはや伝説。

──────

睨むような目付きや傷はメイクで誤魔化し、桃色の可愛らしい髪にはリボン型のエクステを、仕上げに猫のヘアピンを付ければ……ほとんどの生徒が知らない、もう一人の彼になる。

服装はワンピースだったりミニスカだったりと様々で、制服のスカートも一応持っている。許可は申請済。その為部屋のクローゼットには女物の服がたくさんあり、開閉禁止!!と貼り紙がされている。

筋肉の付きにくい体質やそこまで高くない身長も相まって女子にしか見えない。

【性格】

「あー…えと、とりあえず、ここで見たことは忘れて?ホント、お願いだから。」

基本的に物静かで多くを語らない。加えて前述したように目付きが大変悪いので、初対面で進んで話しかける者は少ない。その為、休み時間や放課後は一人で過ごすことが多いそうな。要するに陰キャの部類。……と本人は思っている。実際のイメージは『無気力系ヤンキー』であり、残念ながら陰キャには程遠いみたいです。その要因は後述する暴力事件(?)が一役買っていたりするのですが……彼がそれを知るのはもう少し先になりそうです。

そんな彼だから、同級生やクラスメイトには少々距離を置かれていたりします。だから…という訳でもないが、彼が進んで話しかけに行くのは、慕っている先輩や先生であることが多いのだとか。当の本人は何故避けられているのか理解していない為、完全なる無意識ではあるようですけど。でも、人が関わって来ないことは気にしていない。寧ろ初対面の人には緊張してしまうので、趣味に集中できてラッキーと思っていますから。それ故に、緊張から変に相手を怖がらせてしまったりすることもあるみたいです。

それでも、懐いた人にはグイグイとは言わずとも、少しずつ緊張が解けていきます。特に同じ部活の先輩や顧問の先生、他にも心を開いた人にはちょっとした冗談やイタズラも交えたり。元々彼はお茶目なのです。ただ、ほんの少し不器用なだけで。口数が少なくて無愛想、でも中身は少しお茶目で子供っぽい……ここまでの話でも分かる通り、彼は自分を出すのが苦手。実は誰よりも臆病で、素顔を知られるのが怖い。だから、弱くてふにゃふにゃな自分に気付かれないよう、貝殻の中に隠れてしまうのです。

臆病な青年が“紅井 莉音”で居られる唯一の場所が、部活であるマジカルパフォーマンスである。アカネと呼ばれる偽名で演目を行う謎の少女。その正体は紅井 茜壱その人で、それは同部活の生徒と顧問しか知らない。普段誰にも見せない個人魔法を思いっきり使って、ステージの上で存分に“自分”を表現するこの部活は、彼にとって最高の居場所だった。……ただ、アカネという仮面を被らないと、舞台には上がれないのだけれど。

【備考】

一人称:俺、自分
二人称:君、お前、アンタ

・バイト

祖父である紅井 茜壱(あかい せんいち)の工房を手伝っている。錬金術を主に使用した界隈では有名な工房で、莉音もその後を継ぐことになっている。しかし本人は乗り気ではなく、金属加工よりそれを応用したアクセサリー作りの方が好き。祖父はそれを認めているが、父は断固反対しており、よく衝突している。

・暴力事件?

授業参観に起こった暴力事件……という名の親子喧嘩。将来の夢を発表するスピーチでアクセサリー店を開きたいと語ったところ、聞いていた父親と大喧嘩し、壇上で殴り合いに発展した。後に彼が避けられる原因となる。

・成績

実は座学が苦手な傾向にあり、平均より少し下が日常で、調子が悪い時は補修に呼ばれることも。根は真面目だが地頭が微妙で才能がない。

・部活動

彼が所属するマジカルパフォーマンス部では女装をし、謎の少女“アカネ”として個人魔法を使ったダンスや舞いを披露する。その秘密を知るのは部活関係者と、学園長や心を開いた人などごく一部の人間のみ。顧問や部員には他言しないよう口止め済である。周りには裏方だと嘘を吐いているが、若干心が痛い。

【個人魔法】

『 Red Curtain 』

端的に言えば変身術を応用した上位互換。もしくは幻覚の類。彼が魔法を発動すれば、透き通った紅色の羽衣が現れる。くるりくるりと宙を舞ったなら、虹色のバブルや色とりどりのサンゴが辺りを彩るだろう。そうすれば、そこは彼の思い描く舞台となる。キラキラ輝く星の中、空を自由に飛んでみようか?それとも…静かな海底で、誰も居ない世界を過ごしてみようか?彼がパチンと指を鳴らすその時まで、紅色の貝殻と過ごしましょう?

【好】

・刺繍、お菓子作り
「どれも人には言えないけど、好きなのはホント。」

・アサリ
「貝類は好き、毎朝味噌汁に入れて飲んでる」

・イタズラ、冗談
「意外?困らせるのは嫌だけど、ジョークグッズとかは結構好き。」

【嫌】

・趣味が知られること
「どんだけ大丈夫って言われても怖い物は怖いし、傷も消えないから……」

・ピーマン
「工夫しても消えないから、苦いの嫌い。」

・父親
「本当、親父とは喧嘩ばっか。殴り合いなんて毎日だよ。」

【得手】

・裁縫、料理
「最近は服も作りたいなーって、料理は弁当作るくらい。」

・変身術
「俺じゃない俺になれるから。進級したら授業増えるし、楽しみ。」

・魔法実技(日常魔法術)
「単純に役立つし。次は台所の油汚れ落とす魔法教えてくれないかな……」

・錬金術
「爺ちゃんも親父も錬金術師だし、人並みには……」

【不得手】

・コミュニケーション
「気遣うし、緊張するし、怖いし……やっぱ、苦手……」

・魔法実技(攻撃)
「怪我させたら嫌だから……才能はあるって言われたけど、苦手」

・体育(特に球技と水泳)
「スタミナ付けたいんだけど……体力付きにくくて……」

【属性】受寄両刀

【SV】

「あー…えと、もしかして俺に話しかけてる?ゴメン、声掛けられるの久しぶりで。えっ、と……名前は紅井莉音。1年A組の紅井だから、番号スゲー早いの。クラス来たらすぐ分かると思う。あ…でも席替えしたんだっけ……やっぱ忘れて。」

「弁当…?自分で作ってるけど、それだどうかした?……いや、全然凄いとかじゃ。余り物ばっかだし、栄養偏ってるし。それに、男が毎朝こんなの作ってるとか…変だしさ。作ってほしいなら、まぁ…良いけど……」

「別に俺が何しようが勝手だろ!!親父に何が分かるんだよ!!っ…!いっ、てぇな……。…やっぱお前なんかと話したくねぇよ。伝統だとか男だからとかくだらねぇ……爺ちゃんとこ行ってくる。」

「先輩、お疲れ様…です。購買ならさっき期間限定の焼きそばパン売ってましたよ。確か好き……スよね?あ、俺は飲み物買いに来ただけなんで。」

「あ、先生。その、体力っねどうやったら鍛えられるんスかね…?魔法実技、攻撃と防御にしようかなって思ってるんスけど……すぐバテるから上手く続かなくて……」

「アンタと居ると、俺のままでいいって思える。……ずっと、居てくれるか?離れないで、ずっと。…やっぱアンタ、優しいよな。ありがとう。(俺なんかが、隣に居ていいのかな……)」

「どうも、マジカルパフォーマンス部のアカネです。今日は舞台、見に来てくれてありがとう…ございます。あっ、一応ちゃんと生徒ですよ。声はボイスチェンジャーなので、特定は無理……かな…?うん、じゃあ始めようか。楽しんでくれると、嬉しい…かな。」

「なん、で……ここに居るん、スか…?ちが…俺は、そんな趣味がある訳じゃ!!あ……え、と…ごめん、なさい。ここで見たことは、他の人には言わないで……ください。お願い、します……」

【CP】可(要相談)

【募集関係】

・趣味仲間(立場不問・数人)
「アンタなら、聞いていいかな。…この刺繍糸、何色がいいと思う?」

貴方は彼が趣味を見せられる数少ない人。得意でなくても、ただ側で見ているだけでいいんです。否定しないで、彼自身と向き合ってあげれば、きっと喜びます。

・同室(生徒・サーフェント寮)
「おはよう、昨日は眠れた?紅茶、淹れたんだけど……飲む?」

毎日彼のお菓子やハンドメイド作品が見られるのは、同じ部屋で過ごす貴方だけの特権。あっ、クローゼットは覗かないで。たくさんのワンピースや衣装が入っていますから。

・憧れの貴方(年上・マジパ部)
「ずっと、アンタみたいになりたかった。俺でも……なれるかな…?」

見た目、性格、人間性……貴方のどこに惹かれたのかは分からない。けど、貴方みたいな人になりたい。殻に閉じこもってない、悠々と揺らめく貴方のような、素敵な存在に。

・親友/幼馴染/恋人(生徒/同級生/立場不問・各一人)
「ありがとう、俺と仲良くしてくれて。腐れ縁でも同情でも、嬉しい。…好きだよ」

彼が進んで殻を出て接したい人……もしくは、彼の殻を無理にでも破ってくれた
人……それが貴方。本当の俺で居させてくれて、ありがとう。でも、大切だからこそ、知られるのが怖い…なんてこともあるかもしれません。

・絶対服従(立場不問)
「お願い、誰にも…言わないで……何でもする、から……」

部活動の彼を知っている貴方には、絶対に逆らえません。これは偶然か必然か、知るのは神様のみでしょう。校内新聞やSNSをちらつかせられよう物なら、抵抗なんて出来ないのです。


上記以外の関係も大歓迎なのでお気軽にお声掛けください!!
通常
女装時
返信
返信0
ヘルさん (90dkp140)2024/1/27 10:18 (No.92087)削除
【名前】水羅久那(みずらくな)【性別】男【年齢】16【身長】166【種族】ミズクラゲ【水生生物】ミズクラゲ【寮】サーフェント
【学年】2年A組【所属】無し【担当】生徒なのでなし
【容姿】青色のインナーに茶色のポニーテール。青緑色の綺麗な瞳をしており、耳にピアスを開けている。(右に3左に2)
服装は寮の目印のベストの下に白いシャツ、ズボンは青色、靴は黒色に水色のラインが入ったスニーカーを着用。
ニットベスト、スーツベスト気分により変わります。髪の毛の毛先には少量の毒がある。
ポニーテールを結んでいるヘアゴムは海月の飾りがついている。貰い物である。(あげた人は幼馴染だとか…!)
「このヘアゴム?へへ、可愛いでしょ~!!!!幼馴染に貰ったっんだ〜!!!!
【性格】海月のみたいにふわふわしており元気な子、授業中によくうとうとしている、(最終的には誰かに起こされる)
だが、少し怖い性格をしており、苦しんでいる人を放って置ける性格。彼は正直者で嘘をつくのが苦手、滅多に怒らないが、
授業の時にうるさい奴がいるとキレる。(眠りの妨げになるから)餌付けをされ、笑顔が評判
【備考】一人称僕/年上 ~先輩、~先生/年下 ~君  
【個人魔法】Increased sea and moon poison…、意味は増加した海月毒、毒の弱いミズクラゲの毒を毒の威力を倍増し、髪の毛が絡みつき毛先を皮膚に刺し毛先から毒を注入する。威力は致死量までにはいかないが、ぶっ倒れ、吐き気などを引き起こす。
【好】サーフェント寮のみんな、海月仲間、お菓子(グミ系)【嫌】授業中にうるさいやつ、野菜、お菓子(チョコ系)
【得手】天文学、神話哲学、魔法薬学、ゲーム(音ゲー)
【不得手】魔法史、戦闘ゲーム
【属性】ネコ
【SV】「……!?触らないで!ごめん、敏感な人は髪の毛に触ったら腫れちゃうからね…!!」
「…、なんでさその人に救いの手を差し伸べるの?早く楽に慣ればいいのに…、(小声)」
「え!?グミの新作!?食べる食べる ~!!」「嘘はついてない!!!………………嘘ですごめんなさい。」 
【CP】可
【募集関係】餌付けする人「え!?いいの!?やったぁ!!ありがとう!」
幼馴染「あー?こいつ?昔からの付き合いで、仲がいいんだ〜!!!!」
彼氏「この人は僕が辛い時でも側にいてくれるんだよ?いいでしょ!」
まだ関係者は募集しております!!!!ご気軽にお声がけください!
久那君
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澤谷さん (90gk9gzq)2024/1/26 23:22 (No.92046)削除
【 名前 】 Charles ・ Trevor / シャルル・トレバー
 
【 性別 】 男性
 
【 年齢 】 25歳
 
【 身長 】 186cm
 
【 種族 】 半人間( 身体が水に触れると脚が尾鰭になる )
 
【 水生生物 】 シャチ
 
【 担当 】 魔法実技( 攻撃 )科 / 3-D担任 / 水泳部顧問 / 委員会無所属
 
 
【 容姿 】
 
 🐋 体型・特徴 🐋
第一印象として、彼を見た者は揃って〝 朝帰りしてそうな男 〟だなんて捉えてしまいがち 。〝 軽薄 〟〝 DQN 〟。友人に最初の印象はどうだったか、と質問しただけでこの有様だ 。186cmと自動販売機を余裕で越す背丈 。それに加え、肉体は筋骨隆々であり、逆三角形の体型 。腕すらも筋肉が浮かびあがる、他部すらも豊潤な胸筋・太腿を持つ 。異国寄りな顔立ち、そして男性らしい骨張った大きな手が特徴 。微かに乾燥肌のようで、ハンドクリームを手に塗っている光景を頻繁に見かける 。
垂れ目の二重瞼、凛々しくもキリッとした眉毛が彼の特徴だ 。左眼の泣きぼくろ・口元の艶ほくろ 。両耳の耳朶には、ピアスの穴がある( プライベートではお洒落として装着 )
 
 
 🐋 髪型・服装 🐋
普通の微風程度で酷く靡くサラサラヘアーであり、前髪がかなり長い 。分け目はやや左寄りのセンター分け( 無造作にワックスで纏めている )。6mmツーブロック 。特徴的な髪型をしており、真正面から見て、右側( 彼にとっては左側 )の横髪が長い 。地毛は黒髪だが、所々に白メッシュが施されている 。大きなアホ毛は立たずに垂れ落ちてる感じであり、お洒落に紛れ込んでいる奇跡の癖髪 。
服装は大体白ワイシャツ×襟無し黒ジャージが基本の姿 。ワイシャツのボタンを止めずに着崩し、しまいにはジャージをだらしなく着用 。式典などの重要行事ではきちんと着こなすが、ラフな格好が多い 。脚はサンダル 。半人間故に、靴下と靴が苦手 。むず痒い 。
 
水場( 湯船やプールなど )にて身体を浸からせると、次第に脚が、詳しく言えば腰下からシャチの尾鰭へと変化し始める 。その際の身体は全長7m( 自分で調べた為か、ズレがあります )。背筋に背鰭 。
 
 
【 性格 】
 
 
 🐋 〝 唯我独尊 〟の言葉が似合う男 🐋
彼は非常に怠けた態度を多く取る反面、泳ぎでも頭脳でも、ましてや魔術でも〝 俺より上は存在しない 〟と自負している自信家な教師である 。自分の行動が何よりも正しく、間違いなど有り得ないと常日頃思っているようだ 。故に、他人の意見を鵜呑みにせず、〝 じゃあ自分の意見はこうでこう、あれこれです 〟〝 自分と貴方の意見 。どちらが正しいと思います?まぁ多数決で決めても、結果は分かりきったことですが( 笑 ) 〟と完全勝利を掲げる、その身勝手さは昔から変わらない 。
ただ、そんな自信満々な彼でも、時には敗北する時もあるようだ 。しかし〝 他人に厳しく、自分に甘い 〟この男の理念は変わらず、負けを認めるがどこか心籠った言葉のようには聞こえない 。
 
 
 🐋 狡猾さ・愉悦愉快・そして誑かし 🐋
嫌な奴 。そう思われて当然な性格の持ち主な彼は、他人に厳しく接するも、人が大好きな一面もある 。過度な接触はあまりしないも、男友達のノリ的な抱き着きや頭撫で、頬ツン、項を急に掴む行為をよく他人にしている 。教師 > 生徒のように、殆どが教師に対しての接触が目立つ 。相手を掌で転がしたり、その光景を愉悦、そして愉快に感じ取り人懐っこく笑う 。本心か、無関心か 。それは彼にしか分からないものである 。
 
 
 🐋 通称〝 海のギャング 〟の異名を持つ水生生物 🐋
( シャチについて https://www.google.com/amp/outdoor.ymnext.com/amp-inform-29.html )
全長6〜8mと巨体である水生生物〝 シャチ 〟。人間の姿の時も、その威厳さを滲み出すかのような雰囲気が常に漂っている 。握力も強く、泳ぎに関しては水泳競技の選手を遥かに超えた泳ぎ、そして獲物を逃がさないと、勢いのある暴食 。群れ( 大勢 )の行動が好きで、いつも一人は傍にいる社会的な人物 。ただ、性格が悪い( ※ )
魔法実技( 攻撃術 )を担当する彼は、基本生徒の甘えなど許さない 。笑顔を浮かべた腹黒な指導は、彼の授業の特徴だ 。しかしそんな授業ばかりではなく、自由時間を設けたり、怪我をした生徒を抱え、保健室に搬送するなど、ちゃんと生徒想いなところはある 。だが、やはり唯我独尊男 。
 
「 ───ははッこの俺が、お前を、丁ッ寧に保健室まで運んでやったんだ 。それ相応の借り、用意してんだろ??? 」─────と、心にもない笑顔と共に辛辣な言葉を浴びせてくる為、非常に信用にならないのである 。
 
 彼は素直に自分のことを尊敬する生徒が好ましい 。常に自分が正しいと自負しているせいか、そんな生徒にはもれなく愛の籠った〝 デコピン 〟が送られるだろう 。
 
 
         ─────詳しくは彼と出逢ってからのお楽しみ 。
 
 
【 備考 】
 
 🐋 優秀家庭の出身 🐋
彼が教師になる前 。つまり生徒側であった幼き頃 。家族揃って知能の高い優秀家庭だった彼は、小さい時から〝 成績が全て 〟と教え込まれていた 。知能が高い奴ほど、水生生物の頂点に立てる 。そんな教えのお陰か、今の彼が出来上がってしまったのだ 。
 
 
 🐋 お酒・煙草 🐋
彼が20歳を迎えた時には、既に飲酒をしていた 。非常に上戸であり、酒が好きなことを隠し切れていない 。昔、ある友人と宅飲みをした際に、酷く相手を酔い潰してしまったのは彼にとって〝 良い思い出 〟に属する 。
逆に煙草は好まないタイプのようだ 。匂いが苦手・煙を口の中に留める行為自体が嫌だ・アルコールの方がなんか効く( ? )と、沢山の理由持ち 。
 
 
 🐋 得意な分野は水泳 🐋
知能は優れているも、彼の中で一番優れていることはまさに〝 泳ぐこと 〟である 。水泳部顧問も彼の希望 。水泳部に所属する生徒よりも先に活動場所( プール )に居たり、誰も使用していない時間帯にプールに赴き、泳ぎ出すなど 。半人間の彼にとっては納得がいくような行動だ 。
偶に尾鰭で相手の顔面へ大量の水を浴びせたり、部員と競走したり 。大人びた彼が子供のようにはしゃぐ姿は、まさにレア中のレア 。残念ながらプール以外ではそうならない模様 。

 
 🐋 実は不器用 🐋
全てを得意分野だと言い張るような彼だが、実は裁縫や料理といった手先を使うものが苦手である 。豪快に言ってなんぼ 。ちまちまとした作業は彼にとって真逆 。エプロンを縫う作業でも糸が絡まったり、茹で卵を作るやり方も知らない( 茹で卵 ➡ 卵を電子レンジに入れれば茹で卵になると思ってる奴 )
マンション住みではあるものの、朝昼晩、殆ど食堂の一流シェフによる食事で補っている( 本人曰く、シェフのご飯が美味いのが悪い 。との事 )。
 
 
 🐋 半人間の仕草 🐋
彼は魔法を使う際にシャチ特有の甲高い鳴き声を披露するが、暇な時やボーとしている時に無意識な鳴き声を出してしまう 。口笛とは全く違う音色 。聞き入ってみるのも良いかも 。
 
 
 🐋 その他etc... 🐋
一人称 > 俺 。
二人称 > お前 / あんた / 〜〜先生 / 〜〜さん 。( 教師相手: 親しい者には名前呼びをする )
 
 
【 個人魔法 】
 
〝 Ice King's song - 氷王の囀り - 〟
 
彼がシャチ特有の甲高い鳴き声を披露すると、次第にその場が冷え込み、雪の結晶が降り注ぎ始める 。その雪の結晶には魔力が込められており、触れるとその場所がパキパキと凍っていく 。それを上手く扱いこなせれば自由自在に雪の結晶を操る事が出来る 。
時には氷柱に変化し、時には結晶の雪だるままで 。攻撃 >>> 防御 のような魔法である 。
 
 
【 好 】
 
水泳 / 愉悦感 / 肉食寄りの魚( 基本何でも好き )
世間話 / 酒
 
 
【 嫌 】
 
風紀委員会 / 敗北感 / 煙草( の煙 )/ 靴・靴下
 
 
【 得手 】
 
水泳 / トランプゲーム / 攻撃・防御術 / 錬金術
 
 
【 不得手 】
 
料理 / 裁縫
 
 
【 属性 】
 
攻め寄りリバ( 攻6:受4 )
 
 
【 SV 】
 
「 ………へェ〜〜俺の授業で〝 仲良ォ〜くお喋り 〟とは 。お前ら、この〝 Charle ・ Trevor 〟の前で良い度胸あンじゃねェか 。その勇気、存分に褒めてやるよ 。───だが、だ〜〜れ〜〜が、仲良くお喋りして良いつったか…?? 」
 
「 ハッ、あんた見る目あるねェ 。そうだよ、俺の見解に間違いなんて言葉は存在しない 。あんたとは、良い〝 ビジネスパートナー 〟にでもなれちまいそうだな 。……ククッ、健気なこと 。そこは嘘でも受け入れる場面だよ 。 」
 
「 ───ッと、おい 。これしきでへばんじゃねェぞ将来有望 。〝 攻撃は最大の防御 〟腕が千切れてでもその動き、絶対止めんな 。ほら、立て 。 」
 
「 ハァ……服装なんて生徒だけ取り締まってりゃあ良いのに… 。あァ゛ァ゛〜〜むず痒ィ、こんなキッチリ着てられっか 。 」
 
「 ほら、上がり 。あんたとトランプゲームすんのも飽きてきたわ 。パターンが丸分かり 。……あ 。あとついでに、あんたのその顔 。さっきからコロコロと百面相しやがって、顔芸披露するゲームじゃねェぞ??これ 。 」
 
「 ──悪ィ、少しの間匿ってくれッ 。……理由??今言う事か??………あァ゛ー……風紀委員に目ェ付けられてんだよ 。生徒に悪影響な格好だ、って 。 」
 
「 キュ………キューー………キュ、〜〜〜……ん〜〜?嗚呼、あんたを〝 冷凍食品にする準備 〟ってとこかな……〜〜〜〜キュ、………ん゛…ふッ…ふふ、ンな顔すんなって…ッ、真に受けすぎ 。  」
 
 
【 CP 】 不可
 
 
【 募集関係 】
 
 ➥ 酒呑み仲間( 教師 / 人数不問 )
 酒愛好家な彼にとって共に呑んでくれる酒呑み仲間は〝 親友 〟と語っても良い程の認識 。よく自宅( マンション )にて宅飲みの誘いを送る 。上戸の彼に付き合ってくれるお酒好きな大人の方にオススメ✨
 
 ➥ 幼馴染み( 教師 / 一人 )
 親友以上恋人未満な幼馴染みの貴方 。彼はよく貴方にちょっかいをかけたりとスキンシップが多めな傾向があるようです 。小さい頃から幼馴染みとしてやってきた貴方の事を彼は、〝 最高のおもちゃ 〟と思ってるとか 。確信には至りませんが 。悪い意味では無いのでお間違えないように 。
 
 ➥ 腐れ縁兼犬猿の仲( 教師 / 一人 )
 何故か彼が居るところに貴方が必ずいる 。貴方が居るところに彼が必ずいる 。そんな中、飛びっきり仲の悪い貴方と彼は〝 喧嘩するほど仲が良い 〟を否定したい関係のようです 。仲直りをして5秒後にはすぐ言い合い 。……ある意味仲が良い、そんな2人 。
 
 ➥ 職員室の隣の席( 教師 / 一人 )
 貴方は彼とずっと隣の席を維持している 。これは紛れか運命か 。彼はそんなことどうでも良いと思っているでしょう 。暇になれば、貴方に話しかけたり、事務的な事や今後の行事についての意見の言い合いもしたり 。世間話程度な会話もし合える仲 。
 
 ➥ 首根っこ掴まれてる問題児( 生徒 / 人数不問 )
  ※ 問題児寄りだと尚よろしです 。
 彼の授業でいつも喋っている貴方 。そろそろお話はやめましょう 。彼が貴方を見ている事に気付いて 。
 
 
その他、いろんな関係募集してます〜❗上記には無い関係も大歓迎です✨お気軽にご相談下さいッ
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さん (90g3glpk)2024/1/26 15:32 (No.91997)削除
【名前】畔羽 透時 (くろば とうじ)

【性別】男

【年齢】27歳

【身長】175cm

【種族】人間

【水生生物】ベタ(ショー)

【担当】占い術教師 / 交戦部顧問

【容姿】
ノワール、ラピスラズリ、ルビーレッド、パールホワイト。鮮やかな四色により作られたグラデーションは彼を魅力的な人間へと引き立ててくれる。表面は赤と白が、裏面では青と黒が。そんなハッキリとした色分けが彼の二面生を物語っているだろう。
鬱陶しくない程度に顔面を覆った前髪は目のみを避けるようにして整えて。伸ばされた横髪はバランスが悪く、右側は短く三つ編みをしているのに対し、左側は長く伸ばすのみにしている。
ふわふわと伸びる後ろ髪はサラサラすぎて結んでも落ちるなんて理由で束ねることを諦めていて、結果手入れはするもののそれ以外は自由な状態になっているようだ。料理をするなんて言われればヘアスプレーで固めつつ苦戦しながらお団子にするだろう。

真っ黒な眸は深海よりももっと深く__嘘。本当は浅瀬にいるけれど。心の中を見透かされぬよう予防線を張っている。パチリと見開かれたそれは綺麗な二重を携えたアーモンドアイ。
視力が悪いわけではないけれど、地味に見えるという理由から丸眼鏡をかけて、ちゃっかり真面目そうな人間を演出することも忘れずに。
それでもお洒落には気を使っているのか、良く良く見れば薄く塗られたアイシャドウの存在を認識することが出来るだろう。

日に焼けることを極端に嫌い、無理のない程度に覆い隠された皮膚。隠しようがない顔部分と、黒いインナーを着ているからと開けられたシャツのボタンから覗く首元以外は全て布で纏われているだろう。
社会人らしい白いワイシャツと黒のスラックス。魔法や占いと言えば、で連想されるかもしれないそれらしいローブ。多少の潔癖からなる手袋をつける癖。室内ではシンプルなデザインの黒いヒールスリッパを、外では足元をそれとなく彩るエンジニアブーツを選択して。たったそれだけでの装備でも教師であるに足りるだろう。


【性格】
_________
▷ トップノート

「 そうやって他人の目を誤魔化してきたのですか?」

陰鬱としてメロウな雰囲気を纏う高嶺の花。かと思いきや、取っ付きやすい優しい先輩のような、相容れぬ要素を併せた二面性。誰にも興味を示さぬその在り方は別に捉えれば公平で、奇しくも結果的に誰に対しても分け隔てのない対応をすることが出来ている。
興味が無いと言えど反応を示さないわけではなく、その実生き物の構成の最もたる「個」を誰よりも尊重している。相談されればそれに応えるし、不安そうにしていれば自主的に声をかけに行ったりすることもある。助け合いは万物に共通する手段であり、それを実行するのは何ら矛盾していない、とでも言うかのように。
眼鏡を外している時は絶好のチャンス。普段なら見せないような綻びや表情を見せることがある。それは彼なりのオンオフの切り替え方法であり、より興味を持たれる人間であろうとした結果だ。たくさん話し掛けてたくさんからかってもらえたらきっと喜ぶだろう。だって本当に君たちを愛しているのだから。
_________
▷ ミドルノート

「 自分が瑣末な存在なのだと認めざるを得なかった。」

狭いパーソナルスペース。最後の砦となるそこには何者にも足を踏み入れさせないと言う確固たる意志。この場所は神聖で、異彩で、繊細で、唯一性のある自分の居場所だ。両親ですら覗き見ることを許せなかった。
理想主義的な側面。その中にある批判への恐怖心。自分の全てと言っても過言では無いこの考えを否定されてしまったらどうしようという不安。そんなちっぽけな悩みはいつだって彼を孤独にさせる。誰かが肯定してくれたら、なんて弱みも晒け出せずにいる。だって弱点を晒すなんて、とんだ自殺行為でしょう?
授業中はきっちりと、時には厳しさも見せつつ進行するものの、授業外となると何かと甘い。早食いしている生徒がいても「お昼ご飯はちゃんと別にある?」と訊ねたり、サボっている生徒がいても「バレないように気を付けて」と声を掛けてスルーしたり。面倒事を起こしたくないと言うのが最もたる理由だが、学生時代にしか出来ないことを楽しんでもらいたいという気持ちも少なからずあるようだ。
_________
▷ ラストノート

「 さぁ、この手を取って。辛いことなんて忘れて踊ってしまおう。その時が来るまで、永遠に。」

身に余るほどの孤独。甘い甘い独占欲。今の内に手に入れなければと、答えのない焦燥感に駆られている。追いかけ回す人生にはもう疲れたと言うのに、性なのかどうしてもやめられない。きっと手に入れられることの無い宝石に手を伸ばし、最終的に触れることは出来ない。触れたが最後、穢してしまうから。
焦がれた理想はあまりにも遠くて、目眩がしてしまいそうだったから。それを観ずに住む手段を手に入れた。人生はいつだって他人が主役で、自分はきっと脇役でしかない。なればこそ、他人の人生を彩る存在になるしかなかった。
孤独を嫌い愛を求める。そんな子供じみた考えこそ彼の最もたる象徴のようだ。大人になってしまった今では歪んだ欲望にしかなり得ないのだけれど。
_________


「 《纏う姿》はこんなところ? 」

悲劇は嫌いだ。アンニュイな気持ちというのは理解ができない。いや、そうでなくともあまり感じたことがない。彼はどこまでも空っぽだった。割れた水槽から零れる水のように、溢れていった気持ちはついぞ戻ることがなかった。詰まるところ、普通の人より情と言うものを感じにくい。喜びと楽しさなんて言った簡単な感情はその場にいればそれっぽく取り繕うことが出来るが、怒りと哀しみはみんなが誤魔化そうとするから少しばかり難しい。そんな欠けた人間である。そのくせ得た感情のことを全てだと思って突き進む癖があるのだからタチが悪い。学生の頃に良く喧嘩してたのもきっとこれのせい。
「個」を誰よりも大切にしている、狭いパーソナルスペース、身に余るほどの孤独。どれも本当に得ているもの。手放そうにも手放せないパーツ。それでも少し脚色を加えている。本当に混ぜた嘘が一番分かりにくいんだって、昔誰かに聞いたから。思っていることは本当でも感情がないから上手く理解出来ない。それを演技で補っているのが《畔羽透時》という人間だ。

「 どうぞ、よろしくね。」


【備考】
一人称 / 僕・俺
二人称 / 君

▷ 占い術
先を見通す力と洞察力・観察眼を持ち合わせているようで、その影響もあってか占い術に対する驚異的な適応を見せた。所謂得意科目と言うやつだ。他の成績が普通より少し良い程度だとしたら、占い術だけは常にトップを維持し続けられたほど。様々な方式それぞれの深い知識を所有してはいるものの、本人はカードを得意としているようだ。

▷ 交戦
何となく成り行きで顧問になったものの、生徒の成長をわかりやすく見ることが出来るのでなかなか良いかもと最近思ってきた。顧問という指導者的立場である以上透時自身が相手になることは滅多にないが、噂によると元から高かった運動神経を活かし、特有の執念深さを売りにした魔法での攻撃方法を用いる戦い方を得意としているらしい。

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

ベタ。それは情熱だろう。
─── 気が強く、縄張り争いを良くします。

ベタ。それは愛情だろう。
─── 飼い主を認識し寄ってきます。

ベタ。それは

「 ねぇ、そんなものより俺を見てよ。」
「 君が俺を好みに育て上げたんでしょう?」

独占だろうか。

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

▍8
  - Noak様
?si=cGA0TpHk1JYQooXT

▍ 愛憎感のユーエフオ―
  - ただのCo様
?si=13iyuwQbRvTq5ypl


【個人魔法】

◇ ショータイム

《演者》と定義された人間を《舞台》と呼ばれる架空の密室空間に移動させる。

「 カリネスの音色が聞こえるかい? 」

この密室で起こったことは事実として現実にも記録される。舞台で1時間過ごせば現実でも1時間が経つし、舞台で怪我をしてしまえば現実でも怪我をしたままになる。

「 全く、不便ったらありゃしない。」

デメリット。それは目的を達成するまでここから出られないこと。《悩みを解決する方法を考える》を目的とした場合、それを《演目》として認識し、《悩みを解決する》…つまり、演目を完了するまで公演は続く。
出られない事故を防ぐためか、舞台上には小道具として任意の道具や物などを自由に作り出すことが出来る。ちなみに、現実には持ち帰れないらしい。

舞台と言えど、そこは狭いアクアリウムの中。観客のいない舞台なぞ価値がないだろう。


【好】
- 歌唱
- 食事
- 掃除

【嫌】
- 寒い日
- 煙草
- 不潔

【得手】
- 占い術
- 相談に乗る
- カードシャッフル

【不得手】
- 空気読み
- 潜水
- 睡眠

【属性】両刀

【SV】

「 自己紹介しろって良く言われるけれどどうにも苦手なんだ。質問形式にしても良いかな。名前、畔羽透時。呼びやすいように呼んでくれて良い。年齢、27歳。趣味、えーと…占い。好きなタイプ?あー…真面目な人。恋人?いないいない。もう終わりだ終わり!そんなに恋模様が気になるのならさっさと授業に移ろうじゃないか!」

「 人魚は地上に憧れたらしいけれど、それは深淵と陸の両方を知っているからだろう。浅瀬で泳いでいる魚には深淵なんて見えやしない。知らないものに情なんて抱きようがないからこそ、知らない方が幸せだなんて言葉がある。それに心を奪われずに済むのだからね。」

「 その椅子の座り心地はどうだい。……普通?そう。……いや、それもそうか。舞台の小道具は見せかけだけで十分なのだから、高級なソファを要求したところで高級そうなソファしか出現しない。こんな自分の中みたいな空間ですら贅沢が出来ないなんて世知辛いことこの上ないね。全く不便な魔法だこと。」

「 なに、眠れない?それじゃあ先生が子守唄を……って言うとでも思ったのかい?今寝たら次の授業までに間に合わないだろう。こんなところで隠れんぼをするのは別に構わないけれど、単位を落とさないように気を付けるんだよ。そればっかりは僕にはどうしようもできないからね。……訂正。ルールが決められている内では僕にはできないことのほうが多いからね。」

「 そこ!勝てそうだからって油断しない!一瞬の隙であったとしても敵は見逃さないぞ!あ、言ったそばから……まったく。……うん。まぁでも前より二人とも上達したんじゃない?果敢に攻め込んだのも、上手く隙をつけたのも良い事だ。君たちが何を目指しているかは知らないけれどこの調子で頑張るんだよ。」

「 先生に媚び売っても何も楽しくないだろうに。物好きもいたもんだね。そんなことしても単位はあげないし、特別授業の開催なんかもしないよ。……からかってるだけ?それはそれで問題があるだろうに。……まぁいいや、好きにしたら?僕は何処にも行かないからさ。宛がないから何処にも行けないとも言うけれどね。」

【CP】可

【募集関係】

‎𖤐 女子会 / 生徒・人数不問
占いが好き、おまじないが好き、恋バナが好き。そんな人を集めてみました!……あれ、これっていわゆる女子会ですか?

‎𖤐 アドバイザー / 生徒・人数不問
質問がある?早めに解決しないとまずい?それじゃあ舞台に上がろうか。大丈夫、もう慣れたでしょう?

‎𖤐 演出家 / 先生・一名
透時の素を知っている上でより人間らしくなれるようアドバイスをしてくれる人。もしくは参考にさせてくれる人。

‎𖤐 届かぬ理想 / 先生・一名
自分と真逆の崇高な人。どうしてあの人みたいになれなかったんだろうか。声を掛けて人間性というものを積極的に学んで吸収していっても許される人。

‎𖤐 腐れ縁 / 先生・一名
あれ、こんなところでも出会っちゃうんだ?もはや何かの呪いみたい。怖くなってきちゃうよね。でもその顔を見るとちょっと安心するよ。

‎𖤐 恋人 / 先生・一名
運命だって。ロマンチック。
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玉響さん (90f3bd6r)2024/1/25 22:40 (No.91935)削除
「 どれだけいい子な優等生だろうが、 」

「 どれだけ素行の悪いクソ…………手のかかる生徒だろうが、 」

「 先生が診ない理由にはならないわけ。 」

「 ——— …… 先生案外真面目だから。 」


【 名前 】 Adelta=Shoha ( アデルタ_ゾア )


「 ゾア先生は頑張るお前らの味方だよ。 」


【 性別 】 男性

【 年齢 】 28歳

【 身長 】 178

【 種族 】 人魚

【 水生生物 】 ホンソメワケベラ

【 担当 】 養護教諭 / 保健委員会顧問


【 容姿 】

「 人を見た目で判断するのは感心しないぞ〜 」

「 でも初対面で他のどこを見ろって言うんだろうな? 」

📎 ——— 🅷🅰🅸🆁
淡い枯野色から始まり、深川鼠色、そして濃藍と色を深く変えてゆくグラデーションが印象に強く残る髪色。
特に毛先の方は蛍光色と見紛うほど濃い青色だが、陽光に晒されるとうっすらと鮮やかさが透ける。
肩丈辺りまで伸ばされた髪を無造作に一つ結びにしているものの、手癖か意図的か、僅かに左側に結び目が寄っているようだ。
生まれつき癖のないストレートな髪質なのか髪留めが解けやすく、一時間に数度は結び直している姿が度々目撃されている。
ならば結ばなければという指摘はご最もだが、そのまま流しておくには鬱陶しい長さをしているものだから、何度も結び直した方が楽ということだろう。
とは言っても髪型自体にこれといって頓着も拘りもない。手入れをすることも面倒だと思う男だ。
右側の横髪を耳にかけて流す癖があるということを除けば、日々髪型が変化していくことも有り得るだろう。

📎 ——— 🅵🅰🅲🅴
千草色の双眸に、それを縁取る細やかな睫毛と切れ長で伏せ気味の瞳。
全体的に整って小綺麗な顔立ちをしているものの、それ故に特筆するほどの特徴はない。
その中でも挙げるとするなら、僅かに三白眼で、瞳孔の小ささが特徴と言えるだろうか。
万年寝不足な所為で ——— とは言っても、寝れる時間が短い訳では無い。ただ単に、必要な睡眠時間が12時間超えと少し多めな体質なだけ。 ——— 目の下にこべりついた濃い隈と、切り込みの入った所謂アイブロウスリットと呼ばれる形の眉をしていることに加えて左眉にはピアスも開けているため、凡そ教師とは思えないくらい人相が悪い。
そこら辺のチンピラと言われた方が納得のいく程である。
それに加え良く、頻繁に、見る度に……言い換えれば常に煙草を口にしているから、より一層ガラが悪く見えるのかもしれない。

📎 ——— 🅲🅻🅾🆃🅷🅴🆂
教師、尚且つ養護教諭という立場上、ある程度は整って清潔な服装を心掛けているようで、身に纏う白衣は毎日汚れひとつない。が、猫背気味なのが玉に瑕。
首から掛けた社員証も相まって、少し医者っぽいところも。
それでも楽だからという理由で大きすぎるサイズを選んでいるためブカブカでだらしない雰囲気が残るのは避けられない。
白衣のポケットは規定のものより大きめで、中には沢山のものが入っている。
ボールペン。印鑑。メモ帳。煙草。ライター。チョコレート。飴玉。指人形。風邪薬など各種薬を2回分ずつ。
並べれば継ぎ接ぎだらけで何故それとそれが一緒に?と聞きたくなるラインナップだが、どれも彼にとっては必要な物だ。
薄い紺色のシャツにスカイグレイのチノパンと、教職という前提を置いて見るとかなりラフ。
足元はゴム製の緑のスリッパ。これまた楽だからと履いているが、彼を知らない新入生が見たらただただ尋ねてきた保護者である。


【 性格 】

「 先生のことが詳しく知りたい? いや〜照れるな〜 」

「 じゃあ先生のことよーく知ってってよ。 」

📎 ——— 🅴🆂🆂🅴🅽🆃🅸🅰🅻🅻🆈
いつも軽い物言いで、口を開けばやれ「面倒」だ「やる気が湧かない」だ「今じゃない」だの御託を垂れる物臭。
全てにおいて楽な方を選び、苦しい道なんて見向きもしない。
都合の悪いことからは目を逸らしたいし、他人に甘く・自分にはもっと甘くをモットーに、1から100までそこそこ、なんとなくを貫いて生きている人物だ、人によっては相容れない事は間違いない。
真剣なんて求めるだけ無駄で、空気の張りつめた真面目な場面でも空気を読まない発言をすることだってあるだろう。
一言で言えば、楽観的で意欲の欠片も感じられないような教師。

📎 ——— 🅸🅽🆂🆃🆁🆄🅲🆃🅾🆁
何をするにも初手で諦めることが殆どで、頑張りの対極に位置するような性格をした男ではあるが、彼なりに教え導く側としての矜恃も多少は持ち合わせているようで、生徒たちのことは相当大切に思っているようだ。
とはいえ、熱く教えを説くなんて性にあわない。似合いもしない。
彼は出来る限りをおちゃらけてだらしなく過ごし、「必要な逃げ道」を用意するための教師になることを選んでいる。
保健室を訪れた生徒が怪我人であれば必要な処置をしっかりと施すし、心配事があれば親身になって相談に乗ってくれる。
怪我人ではなくただサボりに来ただけの生徒なら、快くベッドを貸してくれることだろう。

📎 ——— 🅴🆂🆂🅴🅽🅲🅴
彼の無気力は故意的だ。
胸を焼く熱いものが暮らしの中であったとしても、失敗した後を恐れて無意識でも意識してでもどうしてもブレーキをかけてしまう、考えすぎの臆病者。頑張ることが嫌いだ。
やらなければならないこと・出来ること・出来ないことの区別がパッキリとしていて、本当に命に関わること ——— それこそ、白化廟にかかったり? 学校の中で大事故が起こったり? ——— 以外は全てやらなくていいことに分類する。
例外は医療に関することだろうか。時分の得意分野や興味のあることならば、多少面倒でも足を踏み込んで行ける人物である。
また、前述した通り生徒のことは大切で、頼まれたことは気の乗る範囲で協力することも、まあ吝かではないだろう。


【 備考 】
📎 ——— 🅿🅴🆁🆂🅾🅽🅰🅻
一人称 / 先生.ゾア先生.おれ.
二人称 / 〇〇くん.〇〇先生.

📎 ——— 🅴🆃🅲
約10年前にはSMAmの在校生だった。所謂OBというやつだ。
サーフェント寮に組み分けされていて、かなり優秀な成績を残す生徒だったとか。
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彼は個人魔法に始まり、回復魔法だけに留まらず単なる手当てもお手の物。手際の良い施術は骨折も痛まないと評判。
回復魔法が得意と言うと戦闘はからっきし……のように思われがちだが実際はそういったことはなく、学生の頃は剣術を選択していたし、魔法実技の攻撃術が最も得意だったほど。
彼曰く、恐らく医療行為自体が向いていないのだとか。
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彼は黄と青の美しいヒレを持つ人魚だ。
けれどそれでは駆け回るのに不便だからと幼い頃から人間の脚へと魔法で変化させており、人魚としての姿でいたのはほんの1〜2歳までだろう。
だからだろうか、走る・歩くなどの日常的動作は全く問題はないのだが、泳ぐとなると少しぎこちない。
魔法を解いてヒレでとなるとより一層、泳いでいると言うより漂っている方が近い。
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公言している癖というか、彼の好みなのだが、面食いな一面がある。
だから顔のいい人物には弱いし、多少甘くはなるだろう。
ただ顔の系統に別段好き嫌いは無いらしく、それこそ顔が良ければ誰だっていいのだ。
噂では見境がないだとか、誘われただとか色々な噂が飛び交っているが、ひとつ断言出来ることがある。
———そういった誘いを受けたら絶対に逃げた方がいい。
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📎 ——— 🅿🅰🆂🆃
「 ✨ 夢を見て努力すれば全て叶えられるんだよ! ✨ 」

「 👎 いっそ全部話そうか 👎 」

アデルタ=ゾアは生まれつき、生真面目で要領の悪い性格だ。
頭も良い。友好関係も悪くない。努力を絶やさず賞も沢山とった。
人格に別段問題があったわけじゃない。ならば何が悪いのか。
——— 一切の妥協を許せなかったのだ。

優れた医者の間に産まれた一人息子である彼は、自身も将来数多くを救う医者になるのだと信じてやまなかった。
両親も彼の持ちうる力全てを愛し、誇り、信じていた。
それはSMAmに在学していた頃も変わらず……否、今も心の底では医者になりたいと望んでいるはずだ。
学生時代の彼は1に勉強、2に勉強、3 4に復習、5に予習といったいわゆるガリ勉よりの生徒で、真面目が服を着て歩いているような。
人生の全てを医者になるために捧げた青年。
友人にも恵まれていただろう。家族仲も良好だっただろう。

彼の意思が折れたのは卒業がまもなく迫った、医師資格試験でのこと。
そこで埋めることの出来ない実力の差を知った。
覆らない才能の優劣を見た。
何度挑んでも越えられないを悟った。
何よりも、周りから向けられる目に、生真面目な彼は耐えられなかった。
吐いて、吐いて、吐いて吐いて。泣き喚いた後に残ったのは燃え滓。

「 あ〜あ 努力なんてくだらない 」


📎 ——— 🅼🆄🆂🅸🅲
「 人生なんとなく楽しく生きていたい。 / 青谷 」
性善説を推してきたい 人には優しくしていきたい
自分にはもっと甘く 甘っちょろく
都合よーく
?si=on3yGCitnUrP_OWb

「 解けて、アンビバレンス / 卯花ロク 」
だって果てに達せなかったら
はたまたそこがゴールの偽物だったら
全てが泡沫ね 時間溶かしの達人さん
?si=XB8v_Y7cvG0EryVH

「 めんどくさいや / 瀬名航 」
嗚呼 めんどくさいなあ 汗が滲んだ シャツはキライだ
嗚呼 見たくもないなあ 正直そんな やる気もないや
?si=sUWJlyw0ic6jdkWC


【個人魔法】
「 夢落ちの梦 」
一言でいってしまうなら、様々な方向に応用可能な万能な治癒魔法。
この魔法はなんだって治せる。骨折も、風邪も、心の病だって。
彼が心から治したいと思うなら、病は彼にとって餌でしかないのだ。

——— この魔法の本質は、「 怪我や病を取り出せる 」ことである。

患者の身体から水滴となって現れる「それ」を彼が呑み込んで、初めて効果が発動する。
次の瞬間には綺麗さっぱり、まるで元から何も無かったかのように、どんな重症患者も元気を取り戻すでしょう。

でも万能な治癒魔法は、彼が扱うから万能じゃない。
呑み込む水滴の元となった病状が酷ければ酷いほど必要な魔力量は倍々的に増えてゆき、比例するように彼の「睡眠時間」が増える。
今現在彼が長期睡眠を必要としているのは、この個人魔法の反動を消費しているからだと言えるだろう。

起きた時に気だるさは残るし、いくら寝ても眠たいし、呑み込む水滴は不味いしで、彼はこの個人魔法を進んで使おうともしなければ、公言することも少ない。
彼はこの魔法が嫌いだ。


【好】
・煙草
・酒
・食事
・コンソメスープ

【嫌】
・努力
・痛いこと、辛いこと

【得手】
・勉強( 文系、理系問わず )
・回復魔法、治癒術

【不得手】
・努力

【属性】 両刀

【SV】
「 よし、お前を身代わり……違った、養護教諭代理人に認定してやろう。保健室のゾア先生は今から放課後まで不在だ。鍵置いてくから戸締りよろしく〜。 」

「 なに、お前等もう帰んの? 時短? 早く帰れるとか妬ましいな。 寮まで走ってこけんなよ〜。はい、ばいなら〜。 」

「 クラスや部活持ってねぇだけ教員の中でも先生 、随分楽よ。 お前らみたいな個性の煮こごり面倒見れる自身ねぇもん。 」

「 元気そうでいい事だなぁ……。 …ん、先生? んん〜〜 …… 今日もだるおも〜って感じ〜。 」

「 せっかく入ったんだし留年してけば?  」

「 …………お? 初顔じゃ〜ん。気分悪いん? あ、そぉ。 熱……は、無さそうだし、戻んのだるかったら寝てけば? 今丁度空いてっから好きにやってって。 …………あ!! 一番窓際のベッド先生んだから。 」

「 煙草に火をつけてる人を驚かすとな、最悪引火するから駄目だぞ。 」

「 こんだけずーーーーーーっっと同じ部屋で缶詰にされてっとさぁ、緩やかに鬱になってくんだよなぁ……。 」

「 先生はなーんもやる気ないけど、未来の光ある若者を潰そうなんて考えてないわけよ。 だから、先生の分まで頑張れ、少年。 」


【CP】 可


【募集関係】
📎 ——— サボり魔 ( 立場不問 / 人数不問 )
 保健室にサボりにくる常連さん。
 彼は快く保健室を開けてくれるし、気が向けばおやつもくれます。

📎 ——— 元同級生 ( 教師 / 人数不問 )

📎 ——— 先輩・後輩 ( 教師 / 一人〜二人 )

📎 ——— 親友・犬猿・幼馴染 ( 教師 / 各一人 )
 昔からの顔馴染み。腐れ縁とでも言えるでしょう。
 
📎 ——— 支えてくれた人( 教師 / 一人 )
 折れてしまった彼を知って、それでも傍に居たり引っ張ったりとしてくれた人。
 元同級生か親友・犬猿・幼馴染のいずれかと兼用だと嬉しいです。

📎 ——— 恋人
 ご縁があれば。

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上記以外の関係も大歓迎です。
私からその他の関係も打診させて頂くかもしれません、よしなに🙇‍♀️
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しおどめさん (90eyverx)2024/1/25 20:36 (No.91915)削除
【名前】ケール・Q・カイル

【性別】男

【年齢】16歳

【身長】174cm

【水生生物】ハンドウイルカ

【寮】トゥワントヘイス寮( 引用:https://pz-garden.stardust31.com/kansi-yokusyu-kuzira-moku/bando-iruka.html )

【学年】2年B組

【所属】マジカルパフォーマンス部 / 体育委員会

【容姿】

普通よりも焼き色のついた肌の色。昔からの趣味である水泳が原因でこの色になったという。かわいらしくどこか子供らしい顔には似つかず、筋肉は普通よりもあるほう。特に背筋が発達しており、初対面には必ず自慢する。

錆鼠色の髪は乱雑にセットされ、軽く左目にかかっているのがデフォルト。また染色済みであり、元の色は白色。本当の色を知っている者からは染めないほうがいいといわれることも多いのだが、本人はどうしてもこの色がいいのだと言う。

すうっと透きとおった緑色の目はまるでびいだまをそのままはめこんだような様相。くわえて素直に入ったハイライトと一層濃い緑色をした瞳をもつ。子供の遊び道具であるそれに似ているというのも、彼の顔が可愛らしく見える要因なのかもしれない。どちらかというと目は吊り気味で、ほんのたまに見せる悪い顔は鋭い八重歯も相まって狼のよう。

両腕の上腕に腕輪を装着しており、それに学校指定のホワイトマリンをつけている。アクセサリーはそれと金属製のピアスを両耳朶に2つずつつけているもののみ。

制服のブレザーは青色のフードを付け加えるカスタムが施されており、スラックスにも捲くられている風のカスタムが施されている。

【性格】

陽気で好奇心が旺盛な性格。くわえて非常におおらかなので親しみやすい。所謂"陽キャ"なんて言われるような性格である。

年下にも年上にもまったく変わらないほどの態度で接すため時には生意気なんて言われることもあるが、本人は特に気にしていない。生意気と言ってくる人にはできるだけ彼からは関わらないようにはしているが。

人付き合いは明るく積極的なため人からは好かれ易く、人間関係の構築も上手で…と、何かと世渡り上手な性格。少し人との距離の詰め方が強引ではあるものの、嫌に思われることは決して多くない。丁度いい塩梅なのだと本人は言う。見ず知らずの人にも難なく話しかけられるし、何なら仲良くなって帰ってくる。それは彼の話し上手でありながら聞き上手であるという点が所以なのだろう。

とにかく楽しくて面白いことが大好き。だが「楽しい」「面白い」というのはあくまで彼の主観なので、ごくまれに人を困らせてしまうことも。無論そうなった時にはすぐさま謝罪を添えながら訂正をおこなう。

…とまぁ、かなり「トゥワントヘイスらしい」性格である。学園長との会話の際、「カイルくんの家系は何名かSMAにも入学されていますが…えぇ、殆どはトゥワントヘイスでしたね。新一年生を探している時にカイルくんを見つけた時は、正直またカイル家かと思いましたけど」と笑いながら零していたという。

【備考】

「 大食い 」

食堂ではいつも三人前を頼んでいるほどの大食い。おやつもほとんど絶え間なく食べているので入る量は計り知れない。

「 成績 」

彼の普段のイメージからかちゃらんぽらんでぱっぱらぱーなんて思われがちだが、意外にそうでもない。むしろ頭は良いほう。自頭はよく賢いので勉強をすればしたなりの点数はとれるし授業も理解できる。テストの順位を初めて明かした際は必ず驚かれるという。

「 髪色 」

元の色は純白か白銀、どちらとも言えるような色である。「神々しい」「神秘的」なんていわれるような色となっているが、本人はあまり気に入っていない様子。というのも、神々しいだとか神秘的だというイメージは人を寄せ付けないと考えているからだ。

「 アルバイト 」

所謂働いて対価を受け取るというアルバイトはしておらず、動画投稿サイトでの配信をしている。基本的に広告収入や配信内での投げ銭機能が彼の収入。配信なので多少差はあるものの、普通にアルバイトをするのと同等かそれ以上は稼いでるらしい。ゲーム配信や雑談配信、作業配信などが主な活動内容。

「 才能 」

家は代々音楽系の家系であり、彼もその才能を持っている。特に歌とピアノに関してはかなりのものであり、家族や音楽系の友達からは未だに音楽系に進んだ方が良いと言われ続けている( とは言え親も最終的には彼が決めること、と割り切ってはいる )。軽めの絶対音感を持っている。

【個人魔法】

「 音榮交錯 」

彼は探しものを得意とする。その所以がこの能力である。

自身の声に様々な魔力を乗せたもの( 本人はこれを音榮と呼ぶ )を広範囲に飛ばし、それの反射や反響から物や人物の場所を割り出す。魔力の量で音榮の存在できる時間が延びる。

乗せる魔力により壁などの障害物はすり抜けることができ、捜索物の形や色を特定することで正確性が増す。

捜索可能な範囲は本人にもよくわかっていないが、今までで見つけた一番遠くのものは5㎞ほど離れた所にあったある果実である。

音榮は目に見えるものではなく、本人が声を出した方向へまっすぐ飛んでいく。

また期待できるものでもないが攻撃として使うことも可能であり、乗せた魔力を故意的に爆発させることができる。爆発の威力は乗せた魔力の量によって変わる。

【好】

小魚のおやつ、魚介類、体を動かすこと、水泳、人との交流

🐟小魚のおやつ

常に持ち歩いている。どこにでも忍ばせているので、もはやマジックかと思うほどに出てきがち。大体は味のついた小魚とアーモンドの所謂アーモンド小魚だが、他の小魚ミックスや焼きあごなど様々。アーモンド小魚に関してはいつも小袋だが、稀に大きなカップに100gほど入れて持ってくることがある。これらは授業中や休み時間に食べている。

🐟魚介類

主に非加熱の魚を用いた料理を好む傾向にある。毎日昼食は食堂で摂っているが、食べる料理は殆どが刺身定食や海鮮丼、カルパッチョなどのものである。中でも特に好きな魚介類はイカやカニらしく、食堂のメニューにそのふたつが含まれているとその時点で当日の昼食は決定する。

🏊体を動かすこと、水泳

「体動かしたりスポーツしたらさ、体も心もスッキリすんじゃん!一旦いっしょに泳ぎいこ??」

昔から嫌なことがあった際や落ち込んでいるときには体を動かせばある程度は楽になると家で教えられてきた為か、すぐ運動をする癖がありがち。放課後も部活がない日なんかはジムに行く様子が見受けられる。効果は彼の悩みがなさげな立ち振る舞いから大方予想はつくだろう。

【嫌】

人に避けられること、じっとしていること

【得手】

水泳、スポーツ、人とのコミュニケーション、体育、魔法科学、家庭 / 日常魔法術、音楽

【不得手】

魔法師、天文学( 暗記科目 )、記憶すること、読書

※軽度のADHDの為、特に忘れ物が多いし授業中もじっとしていることが困難( だから授業中はおやつを食べて気を紛らわせている )。

【属性】両刀

【SV】

「ケール・Q、カイル!ケールでいいよ〜。えっとね、カイルとQは名字だから気にしないで!」

「部活はマジパ!よかったら今度のコンクール見に来てよ!俺のパフォーマンスガチでえぐいから。いやガチで」

「このブレザーはカスタムしたやつ。あの〜、SMA出て左ダーって行ったところに仕立て屋さんあるじゃん??そこマジでいいからおすすめ」

「ェ゙!!!めっちゃ気になるなにそれ。…?あっ声でかかった?なはは、俺興味あること見つけたら声デカくなっちゃうんよねごめんごめん!」

「補修?いやいやいやいや俺頭悪いでしょみたいなのやめてもらっていいか?んはは、おれ意外と成績いいのよ??」

「コレ昔の写真!んねわかる。めっちゃ綺麗な髪でしょ?いや〜俺は今のほうが好きなんだよね〜こっちの方が親しみやすいっしょ?」

【CP】不可

【募集関係】

◈幼馴染( 2年生 )
彼にとって、最も身近で最も大切な人のひとりです。貴方がいる生活は、彼にとって普通のもの。移動教室があるなら一緒に授業に行って、寮もいっしょならば一緒に帰って。よければ同室になってあげてください。

◈スポーツ友達( 生徒 )
いっしょに走ったり、水泳をしたり。何なら共にしてくれなくても、そこに居てくれるだけでいいんです。彼にとってはそれだけで満足なんです。

◈ズッ友♡( 生徒 )
彼とはSMAで知り合った貴方。どこがウマが合うようです。休日なんかは、一緒に遊んであげてください。貴方が補修に呼ばれたならば、引っ張ってくれてもいいんです。貴方がいるなら、ついていくこともやぶさかではありません。

◈憧れ( 教師or先輩 )
性格か、見た目か、それ以外か。貴方のなにかが、彼にとって憧れる対象となったみたいです。憧れだから、色々聞くことがあるかもしれません。その時は嫌な顔せず受け止めてあげると、嬉しそうな顔をするでしょう。
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