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葡萄さん (90rxcec5)2024/2/12 20:40 (No.94937)削除
『 適当にやっててよ、俺もそうするから 』

『 自習でもしてて 』


【名前】

『 -My compass was swallowed by the sea -』


Theodore・Clarence
-セオドア・クラレンス-



【性別】


【年齢】
27歳

【身長】
198cm


【種族】
人魚のハーフ


【水生生物】
ウミアザミ・シロスジウミアザミ


【担当】
魔法実技・防衛 / 海洋研究部顧問


【容姿】

👓『 身長も高くて肩幅もあって、見下ろしたら子供に泣かれて、目元の怪我隠すためにサングラスかけたら大泣きされて… 視線合わせるためにしゃがんだら泣き止んで笑うんだよ。ほんと、クソめんどくさい 』

背丈のせいでありとあらゆる人から"巨体"呼ばわりされているとか。恵まれた体格に似合い過ぎるほどの力を持つ為か、加減を間違えてものを壊すことが多々ある。
淡い藤色の髪は最近妙な手入れが施されているようで艶やかで手触りがふわふわしている。凡そ、成人済の男性が持つような髪質とは思えないだろう。もみあげの一部分を赤くしているのは染めている為であり、自分でやっていないとの事。容姿を弄られたり着飾られたりするのは別に構わないため、本人がそうしたいならそうすれば?と放任主義も相まって、整えられた見目は程よく人の視線を引く。まぁ、目元を隠す黒レンズのサングラスと、歩きタバコのせいでほぼほぼヤクザだと思われているせいなのだろうが。歩きタバコでなければポッキーを咥えている為、持ち歩いており、常備してるのだろう。

目元に傷があるのが特徴。これは過去、SMAmに在籍していた頃に付いたもので、今後一生消えることは無い。
瞳の色は髪の毛と同色だが、瞳の方が少しだけ濃いようだ。ほんのりとタレ目気味で、日頃から眠そうな顔をしているのがデフォルトと言っても過言ではない。目鼻立ちはスッキリしており、前髪が少々重たい為童顔に見える。

衣服などはその場その時で選ぶのではなく、何着も同じものを用意し気回している。主な姿はジャージかスウェットにファーが付いたフード付きのジャケットとブーツかスニーカーが基本。教師だからこそ、フォーマルなスーツなどももちろんあるのだが、式典以外で着用することはなく、ネクタイなんてまず絞めない。衣服を含め、自分の容姿を整える、という意味では興味がないし、その分行動にも移らないのでズボラになりがち。しかし、一人暮らし故に人の世話などは出来るし、料理も一通りできる為全てにおいて私生活がダメ人間という訳では無いようだ。

耳元のピアスは多めに空いており、特に開けているのは左耳。合計で4つほど。右耳は3つだが、そのうち2つは既に塞がっているらしい。
全身が弓のようにしなり、バネのように柔らかく、軟体生物のように関節すら柔らかいため、柔軟運動は欠かさないとか。特技は足首を190度外側に開くこと。ぶっちゃけ気持ち悪い。本人も思っている。




【性格】

🪸『 珊瑚が綺麗な性格でお高くとまってるって、クソ偏見じゃない? 』
ー紅茶の砂糖は角砂糖10個から。
体に悪いものは最高のドーピング。死ぬか死なないかのギリギリを攻めて行くこの感覚がどうにも病みつきで止められない。
見た目さながら種族さながら、美しい生き物だと思われ偏見を抱かれるも、彼はそれを根底から覆す性格をしていると言っても過言では無い。種族が"珊瑚"ということ、そして彼自身が人魚とのハーフであることから儚く弱く、そして美しい生き物でそれを体現したかのような性格なのだろうと固定概念をぶつけられがち。つまり、高飛車だとかワガママだとか、そんな偏見を持たれながら生きてきたと言っても過言ではない。けれど、その根底と固定概念を破壊するのもまたセオドアという人物の特徴なのだ。
好きな物は?と言われたら真っ先に答える。それは「殴れるもの」と。これだけ聞くと乱暴だとか粗暴だとか思うだろうが、そもそも培ってきたものが"ボクシング"や"空手"と言った体を動かすスポーツばかりだった為である。その中でも、無心で目の前の相手をただひたすらに殴れるボクシングにハマっただけに過ぎないのだ。しかし、スポーツ選手という訳では無い。その実、本音を聞けば"固有魔法との相性が1番いいから、ボクサーやってた"と答えるだろう。そして彼は体に悪いものを愛している。高校の時から隠れてタバコを吸っていたおかげて今は立派なヘビースモーカー。一応、身なりを気にせざるを得ない状況にあるためか、香りには気を使っており紫煙の香りはほとんどしない。真夜中の誰もが寝静まったド深夜にカップ麺やチャーハンなど作って食すのは日々のご褒美と捉えており、授業が終わり仕事を終えたあとの酒は浴びるように飲む。自堕落に自堕落を重ねた反面教師なのだが、本人は自らを"クソ反面教師です"と名乗っている為大いに自覚があるようだ。その癖健康診断で数値が引っかからない為、影で節制してる部分があると推測される。人の前で努力はしない気質なのだろう。


🌟『 天文学とか占星術とか、そういうの好き 』
ー何も無い砂浜で、漣の音を聞いてどこか遠くに逝ってしまえたら。
日頃からボーッ呆けており、常に寝不足気味なのか欠伸が絶えない。話を聞いてるのか聞いていないのか曖昧な返事をする場面もあるが、その実しっかり耳に入れている時もある為、一概に人の話を無視しているなんて事はまずありえないと言っていいだろう。ただ、返事を返したり、興味のそそられない内容だった場合にのみ冷たい返事を返すだけだ。言葉のキャッチボールよろしく、コミュニケーションは人並み以上にできる為、生徒との関わりを含めて他者との関わりは付かず離れずの絶妙なバランスを保っている。来る者拒まず去るもの追わず、しかし去る場合は注意されたし。
彼は星が好きだ。星空が大好きだ。故に、星が美しく観れる海が大好きで、特に透き通った水中から眺める星空が1番のお気に入りだ。休みのオフの時はフラフラと足を海に向け、そっと水中に身を潜める瞬間は少なくない。人魚のハーフではあるものの、下半身を尾鰭にすることは出来ず、代わりに水中で呼吸が可能。そのまま寝てしまうこともしばしばあるようだ。基本的に行動全てが気分に左右されるのだが、ボクサーの癖して体を動かすのが大嫌いで運動なんて以ての外という酷い矛盾を抱えている。その分オンオフのスイッチの切り替えが凄まじい特徴がある。やる気になった時ほど凄い、とかなんとか。授業は基本自習が普通、咎められたらとりあえず授業をするが、15分経過した頃に自習を命じて自分はさっさと居眠りするなど行動がパターンが謎。その癖テストの問題や実技テストでは容赦がないので、知恵という意味では"天才"と言っても過言ではない。そのため、悪気が一切なく相手を見下す発言をしてしまう場面は多い。つまりレスバ正論パンチがとても痛い。故に言語が足りず誤解される場面も多い。沢山考えて慎重に言葉を選んでいる時は、時間がかかっても"耳を傾ける"といいだろう。喜怒哀楽を司る表情筋はあまり動かないが、妙なツボに入るとゲラのように爆笑する場面があるとかないとか。人はコレを"七不思議"と呼んでいたり、妙な生徒に"先生をゲラ笑いさせたら勝ち"なんて賭け事にも利用されているとか。


⚓️『 自分の行先は自分で決めなきゃね 』
ー私の羅針盤は海に捨てられてしまったの。
表情筋死んでる?って良く言われんだけど、人のことなんだと思ってんだろうな?俺別に顔面麻痺とかそんな病気かかった事ないし。ちゃんとあるよ表情筋の1つ2つ。ただほら、意気揚々とするってか、心躍るというか、血湧き肉躍ることがないってだけ。俺からしたら、周りの奴等が無駄にキラキラしてるだけなんだよ。そんな笑ってて疲れない?そんな怒ってて無駄なエネルギー消費して楽しい?意味不明な悲しみご苦労様って思うだけ。…達観してる?いや、話聞いてた?頭イカれてんのかお前。クソしょーもないこと言い出すのやめれば。…感性くらいちゃんとあるよ、共感能力もちゃんとある。例えば、電気信号回路のメーターの振り子を限界まで振り切る為には、それ相応のエネルギーが必要な訳でしょ。それなりのWaT数が必要になるでしょ。必要なWaT数が大きければ大きいほど相応のエネルギーも必要になるでしょ。俺の場合、そのWaT数が異常なだけ。必要とするエネルギーの量が半端ないってだけ。だから別に物事に対して興味が無いとか面倒だとか、日頃からそんなん思った事ないよ。嘘だけど。お前の為にわざわざ分かりやすく説明してんだから、これで理解できないならお前の頭の容量そんなもんって話。クソ笑える。生きてるうちに脳みそはクソ使え。




【備考】

ー珊瑚の石言葉は『幸福』『長寿』

10年ほど前、セオドアはSMAmの在校生だった。
特に何かに対して秀でた才能などない平凡な生徒だった。強いて言うなら、居眠りや早弁、サボりもそうだが、何かと素行に問題があるような生徒だったらしい。
そしてそのまま、OBとしてこの学園の教師となった経歴がある。
ただ、それだけである。それ以外に特に特出したものを残した訳では無い。
人という他者との関わりが、徹底されたように少なかったのは元来の性格の問題もあったのだろうが、それだけでは無いようだ。
ただ一つ、何かを残したというアルバムの1ページがあるとするなら…

『…目元の怪我?サングラス?……ああ、これね。…この怪我を見たら、泣きそうな顔をする奴がいるんだ。…もう、昔のことだから気にしなくていいのにな。単なる事故で、それ以上じゃない』
─そう言ってグラスの淵を撫でる手は、確かな"覚悟"が映っていた。


─その出来事は、今でも学園の記録に残っている。
それは、授業の一環として行われた魔法動物を使った実験の記録だった。本来であれば、その魔法動物は教師が徹底して管理しなければならない状態だったのに、とある生徒はそんな教師の目を盗み魔法動物の管理を実行した。結果、間違った方法で管理された魔法動物は酷いストレス状態へと陥り、暴走してしまう。酷く興奮しており酷く警戒していて、檻を破壊して脱走を試みたのだ。誰も、手がつけられずに居た。暴走した魔法動物を諌めるには、その場にいた生徒だけではどうにもならない状況だった。荒れ狂う波のような狂暴性を孕んだ魔法動物の牙は、教室にいた1人の生徒の元へと向かう。響き渡る悲鳴、その生徒の名前を呼ぶ甲高い悲鳴、破裂した窓ガラスに荒らされる教室…。目を覚ますには充分だった。顔を上げて、ぼんやりした視界の中で、より鮮明に映ったその光景に体が動く。

ーそう、初めてだった。勝手に、反射的に、体が動いたのは。
いつも教室の隅で寝ているか窓の外を見てボーッとするか、早弁でもしたり漫画読んだり、得意な水魔法で魚の形を作って遊んだり、生徒に絡まれても「クソ興味無い」と一蹴りして、教師に注意されたら走って逃げたり…誰かと共に過ごす事すら必要性を感じない自分が、普通の学生生活なんて送ってない自分が、あの時初めて身を呈して1人の生徒を庇い、護ったのだ。溢れて零れた血液の色をよく覚えてる。滴る赤色が制服を汚して真っ先に思ったのが「これ…取替えないと、面倒だな。保健室行くのもダルい」とただそれだけで。毒を持ったその生物の牙が、爪が刺さる。それは燃えるように熱かった。けれど、1歩たりとも引かなかった。そして、庇った生徒が自分を見て大きな目から涙を流したことも、よく覚えている。『何しょーもない事で泣いてんの、クソダサいな、お前』なんて冷たい言葉を発した事も覚えてる。右目が無くなったんじゃないかと思うくらい、熱い痛みを発していたことも覚えている。
そしてそれらは今となっても、全て現実で、夢なんかではない、と知らしめる。彼は、この傷を見て泣きそうになるんだから。

『…うん、あれがあったから、だな。あれが無ければ、クソみたいな防衛術なんて学ばなかったし、きっと"俺は誰のことも守れない"って、今でも信じて疑わなかったよ』


イメージCV: 梅/原裕/一/郎様

口癖「クソ」
何かにつけて「クソ」と言う。最早言語を飛び越えた呼吸なのだろう。



<イメージソング>

【ある日突然現れたその眼差しが知らなかったこと教えてくれた】
【確かにほら、救われたんだよ】

【貴方に】
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-優しい彗星 / YOASOBI-



【ここでくたばったって別にいいけどつまんない冗談】
【クソしょうもない賞賛に敬礼】

【普通が欲しかった ただそれだけだったんだ】
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-ファイトソング / Eve-



【個人魔法】

『 星の瞬きが見つかりますように 』
『 だから、祈れよ。祈る神がいるならな── 』


-Glaubst du an Gottes Liebe-
"汝、神の愛を信ずるか"

杖を使わない魔法使いなんて聞いた事はあまり無いだろう。セオドアの魔法の素質は"杖"を使ったものではなく"拳"、つまり素手で発揮されるものが大きな特徴だ。

『神の愛だのなんだの言うけど、そういう名前なだけで俺にクソ慈悲なんてないからね。"星の数"でも数えてろよ』

この学園において、防衛という"護る"事に特化した教師はそうそう居ない。もし、何かを護るとなった時に教えを乞うのであれば、セオドア程適任となる教師もまた珍しいのだ。彼は水と氷の魔法が得意である。それは障壁から防壁、敷いては足止めの氷柱の生成など多岐にわたる。しかし、それは多く使われているだけであり、本来の固有魔法ではない。
彼の固有魔法は"空間に干渉し、砕く"事が可能という代物だ。つまり、空間を砕いて"衝撃"を生み出すことが可能なのである。要は、小規模の地震を起こすことはもちろん、相手の足元の"空間を砕き、直接手で触れることなく相手を地の底に落とす"ことが可能なのだ。触れられる対象は"無機質なもの"に限るため、生きているもの、例えば人間などに干渉するのは不可能である。故に、ステゴロと相性が非常に良く、杖では精密なコントロールが不可能なのである。
一応、杖も所持していることは所持しているのだが…殴る方が早い、という脳筋思考故にあまり使用されている場面はそんなに無いとか…。壊れたものを治したり、浮かせたり、治療魔法を使う際なんかに使用している。
しかし、拳を守るためのアーマー(篭手)が、相棒である事には変わりがない。


【好】
ダラダラすること、一日を怠惰に過ごすこと、自室に籠って惰眠を貪ること、真夜中に寝転がって星を眺めること、体に悪いもの(高カロリーなジャンクフードやタバコとか特にサイコー)、真夜中のド深夜ラーメン(カップ麺サイコー)

特に好き⇒ムカつく奴を殴り倒して"整形"させること(無料だよ)

【嫌】
面倒な事、体を動かすこと、世界が回ること(なんで?意味無くない?)

【得手】
ステゴロ、料理、人の世話(一人暮らしだからね)

【不得手】
事後処理(クソいらない)、説教(クソだるい)


【属性】
両刀


【SV】

『セオドアだよ、セオドア・クラレンス。別名「クラレちゃん」ね』

『サングラス?…クソ似合うっしょ』

『一生ダラダラしたいけど、一生を棒に振るつもりはないよ、俺はね』

『防衛の基本は"自分の背中に護るべき存在があること"でしょ。難しくも何ともない。護るべき存在が無い人なんていないっしょ。クソ矜恃でいいんだから』

『1歩だって引く気は無い、引かせてみろ』

『ポッキー?あげないよ。タバコ吸ってると、取り上げられちゃうからね』

『紅茶に砂糖は10個からが基本っしょ。体に悪いとか知らんし。体に悪いのは"クソ最高"なんだよ』

『声がクソ小せぇからクソ聞こえねぇわ、なんて?』

『本業…ステゴロ?…あ、うそうそ。こういう時は教師ですって言いなさいって言われてんだよね。訂正訂正、ごめんごめん。はい、俺はクソ反面教師です』

『へいへい』

『猫の真似します。にゃんにゃん』

『暴力的?…ハッ、今更すぎてクソ笑える』




『体に悪いもんクソ最高、酒にタバコに高カロリー。……やべ、見つかっちった。貰っといて、クソよろしく』




【CP】
不可
⇒CPに限りなく近い関係は結べます。が、CPにはなりません


【募集関係】


-お邪魔されてます- 〆
『いいよ』
『あんただけだよ、俺の"従者"やりたがんの』
『変な奴、でもクソ嫌いじゃない』
『素質あるよあんた、サイコパスって素質が』
【馬鹿なヤツ】



-気楽- / 教師or生徒
『あんたと居ると気が緩むんだよね、マイナスイオンでも出てんの?』
【睡魔】


-酒豪- / 教師
『一緒に身体ぶっ壊そうよ、バレたら同罪ね』
【トラブルメーカー】


-同郷- / 教師or生徒
『故郷が同じって珍しいね。俺は珊瑚だけどあんたは?』
【仲間】


-誘発- / 生徒
『俺の防衛、突破してみる?やれるもんならクソやってみろ。本気にさせられたらクソ考えてやる』
【相乗】


-不服- / 教師or生徒
『愛してるから俺の為に死ね』
【殺意】



-奪わせない- / 教師or生徒 1名
【 Ich werde dich beschützen, egal was passiert, also bleib auf meinem Rücken. 】
『 何があっても護ってあげる。だから、俺の背中から出てこないで、傍にいて 』
⇒こちら、CPに限りなく近い関係となります。CPではございません。
貴方が彼の背中から出てしまうと、息すらままならないのです。貴方が彼を裏切らない間は、貴方だけの騎士になりましょう。
メーカー様より
メーカー様より
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毬藻さん (90kt7cce)2024/2/11 09:32 (No.94603)削除
「 サーフェント寮は簡明直裁と尊厳の寮 」

🎴❓

「 だから俺に嘘吐かんといてな 」
「 ......なんちゃって、嘘やけど 」


【 名前 】 猩猩 すばる ( ショウジョウ - )

【 性別 】 男
【 年齢 】 17歳
【 身長 】 181cm
【 種族 】 人間
【 水生生物 】 シロボシアカモエビ

【 寮 】 サーフェント寮
【 学年 】 3-C
【 所属 】 生徒会広報 / 剣術部

【 容姿 】

「 信頼には、秘密のひとつやふたつが必要不可欠。 」
「 なんでもかんでも話したらあかんで、 」

❤️‍🔥

燃え盛る炎。強く照る夕焼け。幾年もの時を生きたワイン。彼の髪色はそれらを想起させるほど色濃く美しい深紅だった。毎日丁寧に手入れを施しているためか、一筋の乱れも許さず、表面には深みのある艶が等間隔に並んでいる。長く伸びた前髪は彼の左目を覆い隠しているのにも関わらず切り揃えられているため、彼が故意的に長いままにしていることは分かるものの。……理由に関しては誰も知らず、彼自身も語らないので相手に謎めいた印象を残すばかりであった。髪は緩く内巻きにカーブを描いていて、肩につかない辺りで落ち着いている。

両耳にはピアスホールが1つづつ。銀のフープピアスには純白のリボンが結びつけられていて、しゃらしゃらと揺れる度妖艶な雰囲気を作り出す。白の与える純粋で無垢な印象は、サーフェント寮の掲げる“ 正直さ ”に通ずるものがある。……と彼は信じているが、実際は胡散臭い印象の一因にしかなっていない。首から下げられたネックレスにはホワイトマリンがはめ込まれていて、彼の胸元では乱反射の輝きが蠢く。

着痩せするたちであまり目立っては居ないが、筋肉が健康的に付いたがっしりとした体付き。所謂美丈夫といった感じで、脚が長く、座った状態から立ち上がると予想以上の身長だと驚かれることが多い。手はかなり骨張っていて大きく、指は細長い。剣術部に所属し剣を振っているためか、手のひらには幾つかのマメが浮かぶ。彼の手は美しいとは一概には言えないものの、……そこには温もりと彼の緻密な努力が秘められている。

彼の手首、また首筋から香るのは爽快でナチュラルな香水。淡く香るシトラスはあっ、と言う間に人を酔わせ彼の世界に引き込むだろう。清潔感のある無難な香水はお気に入りで、2年間ずっと愛用している。

‎🤍🔗♥️

彼はその瞳を人に見せることは無い。いつ、どんな時でもその睫毛は伏せられていて、前が見えているのかさえ分からない。髪の色と違い睫毛の色は抜けきってきて……否、真っ白に染まっていて。__酷く儚げであった。

「 ま、仲良くしよね。 」

微笑みはどこか、寂寥の感を漂わせていた。


【 性格 】

「 胡散臭いて、酷いなぁ 」
「 言葉が訛ってるだけで、思いはみんなと一緒やで 」

🗣️❗️

彼を語る上でまず外せないのは、その特徴的な口調である。独特なイントネーションに、真意の掴めないふわふわとした言葉尻。本人は田舎から来たからしゃーない、とへらりと笑っている。標準的に喋ることも出来るが、お堅い雰囲気の場以外では殆ど見かけることは無い。言葉の中ではくだらない冗談と揶揄い、そして責任逃れの象徴の「知らんけど」が多く登場し、君を惑わせるかもしれない。
__でも大丈夫。彼は意外と、度が過ぎたことは口にできない男だ。

彼は慎重で、悪く言えば臆病であった。人を傷つけない優しい嘘、冗談と打ち明けても許される嘘。彼はそのラインを何度も何度も軽く踏んで確かめて、そして君の前に立っている。そんなになるなら嘘をつかなければいいなんて石を投げられてしまうかもしれないけれど、そんな綺麗事では自分を守ることは出来ないと知っている。そして、誰しも嘘を吐き、秘密を抱えていることも、知っている。

「 無理して言わんでええよ。 」
「 俺も言わんから 」

何も語らなくても良い。逆に全てを打ち明けても良い。前者でも後者でも、彼は明るく陽気で何処か軽薄で、でも目の前にいる人を尊重し面白おかしく笑って__自分のことは何も語らない、それだけだ。

🛍💫

「 なんか暇やなあ~。そや、俺と楽しぃことしぃひん? 」

彼の持ち前の高い記憶力、そして空間把握能力からか、彼は海上都市サザリウムについてかなり詳しい。抜け道・裏道・隠れ名店・セール情報など大体は頭に入っていて、誰かを連れて遊びに行くのが上手い。彼女持ちの寮生に頼まれ、サザリウム内でのデートプランなどを考えたこともあるそうだ。彼はSMAmへの入学が決まってからサザリウムにやってきたはずなのだが、そんな素振りは微塵も見せない。バイトも時給が高いところを転々としていて、給料で私服やちょっといい靴、おやつなどを効率よくショッピングする姿がよく見られる。「それあの店やったら3割引きやったで?」などと蛇足なことを言ってしまわないように、最近は心を強く持つことを意識しているそうな。

⏰⚡️

サーフェント寮の副寮長の座を任されている彼は、その座に立つのに相応しい人格を持っている。初対面の人には必ずと言って警戒されてしまう得体の知らない空気感を持つ彼だが、視野が非常に広く、周りの人を良く視ている。そのため人の名前や特徴を覚えたりするのはかなりの得意分野で、延長線として魔法史はかなりの高成績を収めているとか。外ヅラも良く、口も上手いので、生徒会広報としての“アピール活動”に関しては右に出るものは居ないだろう。彼自身副寮長という立場に特にこだわりはないものの、その役名に乗る責任は必ず果たすことを決意している。しかし残念ながら、面倒見がよいのかと問われると簡単には頷くことは出来ない。猩猩すばるという人間を語ることすら出来ない自分に、誰かの面倒を見て仰々しい言葉を吐くことなど出来るものか。……そう本気で思っているのに、誰かを見捨てることは出来なくて、黙ってその背中を押してしまう。その小さな苦楚のパッチワークを繋げる糸の名はきっと、「やさしさ」だ。

💭🌀

「 あかん!なんでこんな空気悪いん?! 」

彼が声を張ってそう高らかに叫ぶと、いつも場の空気が少し緩む。彼は自分がムードメーカーでありムードチェンジャーであることを十二分に理解しているからだ。自ら盛り上げ役に立って、場の空気を動かして。それが楽しいし、みんなの笑顔が嬉しい、しかし。__多くの人と関わるという事は、それだけ精神を摩耗することになる。自室に戻った時、生徒会室に入り浸るとき、そして親愛なるあなたの前では、疲れたわと素直に愚痴を吐き出すことを許してほしい。日々積もる期待という水圧を、少しでいいから、忘れさせてほしい。

「 ま、こんな感じやな 」

普段の彼は、明るくおちゃらけた意外と頼れる副寮長だ。これはいつだって変わらない。しかし、大切に保管し続けた縫いぐるみにもいずれほつれが生まれるように、彼の中で張り詰めていた糸が切れ、綻ぶこともあるというだけの話。

❓❔

「 ……知らんけど。 」


【 備考 】

《 選択科目 》
・魔法実技:攻撃、防衛
・体育
・占い術
・剣術
・音楽

《 剣術部 》
レイピアなどの細い剣を使うことが多い。対人戦では小さなダメージを少しずつ確実に与えて、長期戦に持ち込み、相手のガス欠を狙うという非常に性格の悪い戦術を使う。確実性を追い求める狡賢さと、彼の臆病な気質が現れている戦術とも言える。

《 生徒会広報 》
学校や生徒会の活動を生徒やその親御さんに伝え、学校との良好な関係を築くのが主な仕事。スピーチなども多く、アピール力と発言力がものを言う仕事ではあるが、そつなくこなしている様子が見られる。多忙期には性格のブラックな一面が見え隠れするらしいが、なんだかんだきっちりと仕事は行っているようだ。

《 イメージソング 》

「 頓珍漢の宴 / ピノキオピー 」
一触即発 前後不覚 
無限地獄後 理論武装
自問自答 続行

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《 追憶 》

猩猩すばるは、人口500人にも満たない、とても小さな島で生まれ育った。周りには大人が多く、同年代の子供は少なかったものの、生まれつきの圧倒的な魔法の才と明るい性格で、友達が尽きることはなかった。中でも、幼馴染であり悪友の〈 彼 〉とは、深い絆で結ばれていた。

中学2年生の夏、じぃわじぃわと鳴く蝉たちの大合唱の中で、彼らはいつも通り遊びに夢中であった。しかし、その日常に何処か異変が起き始めているのを悟った。__島の外からやってくる船が明らかに増えていたからだ。やけに整った口調の黒服たちは、週に一度この島にやってきて村長たちの会合に参加して帰っていく。

友人に聞いても詳しいことは誰も知らない。家族や近所のおばさんに問うても、何故かはぐらかされて謎を謎のままに捨て置かれた。

ある日、村長たちと黒服の口論を見かけてしまった。細い路地の奥、早鐘を打つ心臓が煩かったが、それはハッキリと聞こえた。

『 この島は沈みます、早急に移住を!! 』
『 そんな嘘八百、ふざけとんちゃうぞ、帰れ 』

シマ、シズム、イジュウ
島が、沈む?だから移住しろと、彼らはそう言っているのか?

『 すばる、なにしてんの。 』
『 ......あ、いや............なんもない 』

親友にも話せなかった。__それが嘘であってほしいと、願ってしまったばかりに。

🌘

ある夜。最も恐れていた現実は唐突に訪れた。
地響きと地割れ、人々の悲鳴に比例して減っていく陸地の面積。

『 すばるちゃん!!はよこっち来ぃ!!!船乗りなさい!! 』
『 でもまだあいつが、あいつ来とらん!! 』

俺の親友。なあ、今どこやねん。お前置いて行けへんやろ。
沈みゆく、愛する島を駆け回った。突然地面が陥没して、幾度も死が頭をよぎった。

『 すばる!!! 』

親友の声。振り向くと、沈んだ家の屋根に彼が立っていた。その家も多分、もうじき地面ごと海に堕ちる。助けられない、そう悟って、あまりに遠い非現実に乾いた笑いを浮かべることしか出来ない。

そうだ、魔法。魔法で、彼をこちらまで運べば良い。やったことはない、やれるかはわからない。ビジョンも見えない。でもやるしかないだろう?だって、心がそうしろって言うから。
この力で彼を助けられないと言うのなら、俺は何のために、この力を持って生まれてきたのだろう。

𓂃𓈒 ❅ *

突如、
目の前が眩しくて、
溺れた。

死の色を帯びて輝く、白に。



白白白、 白白白 白、、、 白、、白 白、白白、 、白、白白 、、 、白、 、白白、 、、白白 白白、白、 、、、 白、、白白 白、白、、 



____
___
__
_

♪ ~ ( 軽快な音楽 )

〈 臨時ニュースです 〉

〈 昨夜、海上都市サザリウムの西に位置する島、アウフ島が、海底火山噴火の影響で沈没しました。 〉

〈 島内に住む472名のうち、76名の安否は不明 〉

〈 国は早急に調査を進めるとしています 〉

♪ ~ ( 軽快な音楽 )

_
__
___
____

すばるとその親友は、なんとか一命を取り止めた。すばるの使った稚拙で杜撰な空間転移魔法は奇跡的にうまく機能したらしい。

しかし、その代償として、すばるの睫毛は白に染まり、


両目の視力を。失った。



《 個人魔法 》

そんな絶望の最中、彼は個人魔法を手に入れることとなる。

脳に溢れる視覚情報。
そう、目で“見”ずとも、世界を“視”ることが出来る魔法であった。
目で見るのと全く同じ景色が頭の中には広がっている。感覚的に、誰が何処にいて何が起きているのか分かる。

この個人魔法を発動している間、彼の脳内には《本来目で見るであろう視界》と《空間全てを上から見下ろすような、地図に近い視界》が同時に存在している。その情報の取捨選択を行い、適切に空間を理解することが出来るのは、彼の異常なまでの空間把握能力によるものである。きっとそれがなければ、この個人魔法はまともに扱うことなど不可能。
また、マリンスノウもほぼ排出しない。彼が意識を持つ間この個人魔法をフルに稼働しても、溜まる速度より排出速度の方が上回る。

ただ《視る》ことしかできない魔法。
しかし彼にとっては、自分の目に変わる、まさに魔法の力だった。


個人魔法名:《 wHitE oUt 》
魔法で世界を視れたとしても、実際にこの目で世界を見ることはもう叶わない。目を開けてもホワイトアウト__白い闇が広がるばかり。
......酷い皮肉だ。


「 でもま、命があればどうだっていいよな 」


【 好 】
・買い物
・散歩
・剣術
・お好み焼き
・辛いカレー

【 嫌 】
・炭水化物を炭水化物で食べること
・自分のことを探られること
・甘すぎるもの

【 得手 】
・バスケ
・カードゲーム
・手品
・折り紙
・空間魔法

【 不得手 】
・植物の世話
・標準語で話すこと
・ホラー

【 属性 】 両刀

【 SV 】(イメージCV.遊佐浩二)

「 初めまして〜。サーフェント寮にようこそ〜。……ちょいちょい怖くない怖くない!俺は猩猩すばる。一応、副寮長やったりしてるんやけど……えなんでよそんな警戒せんでもいいやん!寂しーわぁ......しくしく......なんて、そりゃはじめましては緊張するよな。ちょっとずつ慣れてくれたらええから、な? 」

「 おはよ〜、え?ナニナニどした?めっちゃ顔色悪いやん。はは〜ん、さては今日の小テストの対策に必死やったんとちゃうん?__やっぱそうやんな!俺、意外とみんなのことちゃ〜んと見てるんやで? 」

「 言うとくけど俺も生徒会やからな〜?あんまちょけてたらあかんで。__は?!誰がおかんや、余裕で男子高校生ですけど〜〜??......ってお前のアイス溶けて垂れてきてるぞはよ齧れ! 」

「 あかーーーん!!また鉢植え枯らしてしもた!!ミニトマトとか自分で育ててみたいんやけどな〜〜......なんで毎回枯れるねんほんま。日当たりか?日当たりなんか? 」

「 は?ハンバーガーにコロッケが挟まってんの?あー......ごめんけどそんならパス、炭水化物in炭水化物あんま好きちゃうねん。えまってまってまって?お前お好み焼きご飯と食うん?!ないわ〜それだけはないわ〜〜〜 」

「 なぁにしてんの?って、ゥわ!!なっつかしい〜〜!!この範囲めっちゃだるいよな〜。俺も2年の時まじダルすぎて死ぬとおもてたわ。ほな!頑張れよ〜......ん?今のは完全に教えてくれる流れ?しゃーないなあ、お兄さんに見してみ 」

「 皆様、お集まり頂きありがとうございます。私は、生徒会広報の、猩猩すばるです。本日は我らが生徒会の活動と、生徒たちの取り組みについてお話したいと思います。__ひぃえ〜〜!!口むずむずするわぁほんま......イントネーション?そんなん意識するとか絶対無理 」

「 ずっと目を閉じてても大丈夫なのかって?......ふふ、なあ、もし大丈夫じゃないって言ったら、俺の手ェ引いて助けてくれたりするん?__はは!顔赤いで。 」

「 泣きそな顔でどうした?......なるほど、杖無くしたんか。それって、細長くて、根本が4回くらい捻れてて、チャームついてたりする?__いやいや、君の杖かどうか知らんけど、エイビセートの談話室に落ちてんの視えたってだけやで。お、さては怪しんでんな〜?いっぺん探して、見つからんかったら俺のこと呼び。その時は絶対見つけたるから 」

「 長期休み?あー......俺帰省せぇへんねん。母さんとは結構何回も電話してるし、今回はいぃかなって。__それに、本当の実家はもう帰れへんしな。......ああいや!なんでもないで、気にせんとって。サーフェント寮は俺がだぁいじに守っとくから、安心して帰り。 」

「 将来の夢?......警察官、やな。胡散臭いから犯人側ちゃうんかい言うたらどつくからな。自分の力、なんか活かせるんちゃうかなって思うし、子供とか好きやしさ。まあ自分なりに頑張ろかなって、思ってる。 」

【 CP 】 可

【 募集関係 】
(この他にも大歓迎です❕)

❤️‍🔥犬猿 - (生徒一人)
貴方を目にすると、すばるは口をへの字にして顔を顰めます。価値観は合わないし、口喧嘩は絶えない。けれど、なんだかんだ、喧嘩するほど仲がいい......?

「 んなわけあるか、気に食わへんねんお前。 」


❤️‍🔥親友 - (生徒一人)
さあ、遊びに行こう!休日は貴方と遊びに行くのが定番。ショッピングも映画館も、全ての娯楽を君と制覇してみせる。

「 やっほ〜。土曜遊びに行かへん?行けたら行く?お前それ行かへんやつやんけ 」


❤️‍🔥同じ夢を志す人 - (生徒一人)
貴方は、すばると同じ警察官を志しています。将来、もし君と共に働くことなるなら、なんて胸を高鳴らせていて、すばるは貴方に興味を持っているようです。

「 ウザ絡みって言うなや〜。なあ、何処の大学受けんの? 」


❤️‍🔥恋人 - (要相談)
ご縁があれば。

「 あんただけは絶対、失いたくない 」
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ヘルさん (90dkp140)2024/1/31 20:54 (No.93058)削除
名前】最那紅蓮(さいなぐれん)
【性別】男
【年齢】29
【身長】179
【種族】人間
【水生生物】ラッコ
【担当】天文学科/3ーC担任
【容姿】
     🦦髪の毛…茶色の少し髪の毛が結べるくらいの長さ、綺麗な髪の毛、ふわふわ、しているのではなくさらさら。
                   よく生徒たちに髪の毛を櫛で解かされている、
     🦦目…ラッコのように黒目でいつもぱっちり開いているが
              酒を飲むと眠たげな表情になるがちゃんと起きてる。 
     🦦服…黒シャツに白衣、
           まるで理科教師の様な格好をしている。
           靴は茶色のスニーカー、ズボンは青色と至ってシンプルに整えている。
           だが休日はイケメンに大変身するとかしないとか…!!
【性格】🦦…いつも優しく温厚な性格。
   怒っている姿は生徒全員が見たことがないという噂も
       怒っている表情は教師陣が知っているとか…
   🦦…実は酒豪!?
     お酒が大好きな先生。いつも自分でつまみを作って晩酌をするのが日課
【備考】一人称「僕」生徒「〇〇君」教師「〇〇先生」
【個人魔法】天文学教師の手記
     とある本を開き特製のペンで書くとその通りになる。
     だが、「死ね」などの生死に関わることはかけない。
【好】帆立 お酒 生徒 プール
【嫌】野菜 ジュース 生徒に危害を加える生徒
【得手】天文学、お酒の勝負、泳ぐ事
【不得手】激しい運動。書類制作
【属性】右寄り両刀(8:2)
【SV】「あ、ここの問題?ここはねぇ ~」「うふふ、俺に酒の勝負で勝とうなんて100年早いですよ?〇〇先生?」
    「ホタテうまぁ ~!!!」
【CP】可
【募集関係】酒飲み仲間、恋人、三年教師陣
ぐれんちゃん
ヘルさん (910kjno4)2024/2/10 21:00削除
追記…、
嫌…煙草  変更…、身長…165 年齢…27
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返信1
ヘルさん (910kjno4)2024/2/10 20:16 (No.94544)削除
「こんな人生変えてやる!」
【名前】神楽阿良翠(かぐらあらす)

【性別】男

【年齢】17

【身長】174

【種族】人間

【水生生物】カグラザメ/神楽鮫

【寮】バシパレイク寮

【学年】3年A組

【所属】弓道部/保健委員会

【弓道部】
和弓と呼ばれる弓で矢を射て的に中てる一連の所作を通し精神鍛錬を目的とする部活。(引用:当HP部活、特別部活動弓道部)
ポジションは「落ち前」と呼ばれる「落ち」(最後)の前。

【容姿】
hair/暗すぎず明るすぎずの銀色の髪の毛、手入れをしっかり行なっているため絹のような髪質。いつも潤いと艶がある。
手入れはヘアオイルと櫛二つで取り行っている。
「俺の髪の毛が綺麗?ふは、ありがとな」
eyes/少し眠たげな表情をしているのが特徴。明るいところで見ると印象的な茶色をしているが、夜中に暗いところにいると目が光って驚かれることもしばしば
「え、そんなに怖がらなくてよくない…?」
clothes/ちゃっかり着崩している。ジャケットは着ない派、冬はワイシャツ(黒)に黒いネクタイ、寒すぎる時はジャケットを着る。
   夏は寮カラーのポロシャツ&ワイシャツ(黒)に黒ネクタイ、元々体温が低いので暑さはどうでもいいが暑すぎるとぶっ倒れてしまう。
   黒色のスニーカー勿論靴紐は寮カラー
「暑さだけは耐えられない…」
tooth/ギザ歯であり、初対面の人が見ると怖いらしい
「あー、この歯?ちょっと怖いでしょ?」 
decoration/いつも黒いマスクを着用。歯を怖がれたくないため。
「このマスクしないと怖がられちゃうの」

【性格】
【作り笑顔か本当の笑顔か】
笑顔で人当たりの良い性格、
いつも目だけを見せているので口が笑っているかわからない、

【本当は性格9割が謎だらけ?】
バシパレイク寮長とよく一緒にいるのであまり話しかけれない。
同じクラス3ーAの同級生しか性格を知らないらしい。
勇気を出して声をかけるとちゃんと話を聞いてくれます。
だが全て顔に、特に口に出てるので本当は見えてないだけで感情が出やすい

【実は優柔不断?】
1人で意見を決めれない性格ではないが、あまり意見を言わないタイプ
寮長が選んだ方が正しいと思っているが、
間違った選択をするとちゃんと意見を言う。

【口調】
いつも穏やかな口調であり。「ね ~」「そーだねー」「へー」が口癖、
キレると真っ当な正論を言うタイプ

【一人称&二人称】
一人称…「俺」 二人称…後輩「君」 先生「先生」仲のいい同級生「呼び捨て」
あまり接点のない同級生「君」

【褒めに弱い】
家で褒められたことがない為褒めに弱くその時は耳が赤くなる。
もっと褒めると顔を背けます。

【問題児!?】
表は副寮長。裏は教師を困らせているという噂が‥⁉︎
1、2年生のバシパレイク寮の人たちは、「憧れの先輩」のような存在感だが
一部の三年生、教師からの評判は「裏表のある問題児」
授業が暇すぎて教師の目をすり抜け、ふら~、とどこかへ行ってしまう。

【備考】
【阿良翠の実家】
「神楽家」
漢字の通り神を楽しませる。不定期に年に一回年冬の極寒の日に舞を踊る。
それで生計が出来ていると言っても過言ではない。選ばれ方は手のひらに蝋燭を乗せ境内の前でその蝋燭の光で顔を神様に見せ、
適合者は蝋燭が激しく燃え、不適合者はその場で殺される。
それが3回続くと池「楽池」に身を投げなければならない。彼は2回選ばれており、
神様に魅入られた者だけが舞を踊れ、2回選ばれた者は彼しかいない
幼少期に神様を祀っている神社に行きその時に神様に出会い、
その次の日が舞を踊る日だったがその前日に魅入られてしまった。という前代未聞の出来事だった。
幼少期は悪戯ばっかりしていたわんぱく少年だった。
中学3年生の頃入学案内が届き、親の反対を押し入り入学、彼自身人生を変えたくて入学した。

【副寮長】
元の副寮長が降りた為元副寮長が推薦して副寮長になった。断ることもできたが
楽しそうだったので副寮長になった。

【嗅覚が鋭い】
鼻…嗅覚が鋭い為少しでも嫌な匂いがしたら気分が悪くなってしまう。
【イメージソング】
オクチカ様/如何様神様



盲目的罪状 上辺だけ繕って何様?如何様?


はい ちゃんと! やらないと!


やれやれ 何様?どちら様?


〇✕△ どれでもいいなら 好きなの選ぶよ


ウンザリするよ 誰のせい?


【個人魔法】Gottes Tanz
     ドイツ語で「神の踊り」を意味する。
     神楽家本家の者が使える個人魔法「神楽舞踊り」とは違い
     神様に2回選ばれた阿良翠には特別に新しい個人魔法が得られた
     言葉を唱えると雷鳥の様な神様で出てきて、罰が下される。
     罰は軽いものから重い物まであるが、重い罰を使うと
     阿良翠の体調が悪くなるため、神様は使いたがらない。
     能力には神様の意識がある。本体ではなく分身。
 

【好】
硬骨魚類
炭酸飲料
辛い物
悪戯

【嫌】
甘い物
つまらない、面白くない授業

【得手】
魔法史
変身術
占い術
魔法実技/攻撃、治癒

【不得手】
家庭科
【属性】完受

【SV】
「あ、俺の名前?神楽阿良翠、ふは、難しいでしょ?阿良翠でいいよ」
「どうも家庭科は無理…、料理とかできなくても生きていける…」
「っ、この匂い無理…頭痛い…」
「すまん、家のことは話したくないんだ」
「へ ~、すごいね ~そーなんだー」
「マスクを外して欲しい?無理無理w」
「あっはは!これ(悪戯)たのしぃ~!!」
【CP】可

【募集関係】
📎歯の事を怖がらない人~~(三年生)
 初めて見た時から怖がらず、否定をしなかった貴方、 
 彼は初めてのことでびっくりするでしょう。
📎保健委員~~(保健委員:教師&生徒)
問題児ながらも委員会をこなす彼、
悩んで行き詰まっている時は貴方にいち早く相談するでしょう。
📎問題児仲間(三年生)
 暇があれば悪戯、問題を起こす彼そんな彼についていってくれる貴方。
 信頼も厚いでしょう。寮長の次に一緒にいるのかもしれません
📎恋人~~(教師&生徒)
ご縁があれば
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あらす。
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返信0
おもちさん (911hu7pt)2024/2/10 14:58 (No.94515)削除
【名前】立花 麗紋(たちばな れもん)

「気軽にれもちゃんって呼んでね♡」

【性別】男

【年齢】19歳

【身長】178cm

【種族】半人間

【水生生物】モンハナシャコ

【寮】サーフェント寮

【学年】3年C組

【所属】無所属/広報委員会・委員長

【容姿】

彼を初めて見る者は、きっと「派手」やら「怖そう」やらの感想を抱くことだろう。

まず目を引くのは、落ち着いた黒をベースとしてはいるが、蛍光ピンク、蛍光ブルーへと色を変えていくその髪だろう。左側が刈られた髪は天然パーマなのか、少し長めの襟足はくるくるになりながらも伸ばされている。ハート型のアホ毛は、本人曰くチャームポイントらしい。

髪から僅かに視線を下げれば、サングラスの向こうから見つめるイエローの瞳とぶつかるだろう。それは貴方を見つめている。いつ、如何なる時だって。

いつでもにこりと笑みの結ばれた、ほくろが目立つ口からは、沢山の言葉が並べられる。騙されないよう、気をつけて。乗せられないよう、慎重に。

水の中では下半身は海老のような尾に変わる。本当は海老じゃなくてシャコなんだけど……細かいことを気にしても仕方ないでしょう?

服装は改造が多い訳ではないが、ネクタイを緩めたりジャケットは羽織るだけだったり、全体的に緩い印象。女装は専門外ではあるが、悪ふざけでスカートを履くことはある。

彼は自身の美しさを磨くことに余念がない。人間見た目ではなく中身と言うけれど、見た目も自分の一部だから。アクセサリーにはバッテン型のピアスにサングラス。どれも大事な宝物。着飾ることを恥じる必要なんてどこにもない。

「だって私はこんなに美しいんだもの!」

【性格】

威圧的に見える容姿とは裏腹に、初対面の人間でもとてもフレンドリーに接する。スキンシップも多く、仲の良いと思った相手にはベタベタくっつくので中々ウザい。

彼の見た目は前述した通りヤクザの風貌に近い。しかし、その中身はオシャレや美しい物が大好きなオネエで、誰もが容姿と余りにも掛け離れたギャップに驚くという。

本人の自己肯定感はとても高く、己の美しさに絶対的な自信を持っている。オネエなのも特別な理由がある訳ではない。

また、彼は広報委員会の委員長なだけあって、人のゴシップやニュースが大好き。特に恋愛ネタには目がなく、学校一の恋愛マスターを自負するレベルでは情報通。それは生徒だけに収まらず、教師陣の恋愛事情も握っているという噂も……

そんな彼の動かす広報委員会の校内新聞はかなり好評で、恋愛相談を持ち掛けられるのは日常茶飯事。昼休みの放送で届いたファンレターの相談に答えるお便りコーナーを不定期で開催している。

スクープを追い駆けることに関しては誰よりも熱心で、授業よりも気になるカップルの動向を追うことを優先してしまう。留年している原因もそれ。

【備考】

一人称:私、あたし、れもちゃん
二人称:貴方、〇〇ちゃん、(テメェ)

・立花組

彼の実家は代々続くヤクザの家系であり、その一人息子として生まれたが故に、麗紋も跡を継ぐことを期待されている……が、本人は断固拒否している。

・れもちゃんねる

動画投稿サイトでたまに配信をしている。正体不明で活動しているので、視聴者の間では女か男か噂が飛び交っているそう。

・相談箱

広報委員会が使っている教室の前に置かれている箱で、悩み相談やタレコミを受け付けている。もちろん匿名での相談や教師の使用も可能。

・ピアスの意味は……

彼は大切だと思った人にピアスをプレゼントする。穴が無かったら?安心して、ピアッサーはいつでも持ってるから♡開けたピアス穴は、永遠にその身体に残り続ける…なーんて、ロマンチックでしょ?

・乙女も恋も肉弾戦!

彼は非常に力が強い。元々あったモンハナシャコとしての筋肉量もさることながら、ヤクザの若頭として育てられた結果、驚異的な戦闘能力を得た。特にパンチが強く、そのスピードは弾丸にも匹敵する。

密かな趣味がボクシングなのもあってか、戦闘に関してはトップクラスの実力を持っている。しかし、本人は可愛くないからという理由で周りに進んでは言わない。


【個人魔法】

『signal eye』

彼は視力がいい。人間では考えられないほど、その眼は多くを見ることが出来る。彼の個人魔法の効果は至って単純だ。ただ“視力がめちゃくちゃいい”というだけ。

それが非常に万能で、何の意識をしなくても遠くの相手が見えるのはもちろん、集中すれば相手が身体をどう動かすのかさえ丸分かり。それに加えてモンハナシャコとしてのパワーが合わさるので、戦闘ではかなりの脅威となる。

しかし、たかが視界、されど視界。目が良すぎるというのも中々に大変なのだ。自分の意思で弱めることは出来ず、常に視界から大量の情報が入り続けることになる。

この魔法の難儀な点はそれだけに留まらなかった。その目は膨大な色覚を有しており、サングラス無しでは生活もままならない。彼のサングラスは特別仕様で、普通の人が着けたら前も見えないほど暗い上、度の合っていないレンズが入っている。

半分人間であるが故に、脳は視界が送り込む膨大な色覚情報に耐えられない。サングラスを着けて、ようやく生活が可能な視界に抑えられている。裸眼のまま十数分も過ごせば脳が出血を起こし、血を出して倒れてしまう。

【好】

・甲殻類、貝類
「共食いなんて失礼ねぇ……硬い殼叩き割るとストレス発散になるのよ。」

・美しい物
「まぁ私が美しいのは常識だから置いといて……綺麗な物は好きよ。最近はハーバリウム作りにハマってるの♡」

・オシャレ
「お化粧も服も恋愛も、綺麗なことが好きだからやってるだけよ。私は美しさに妥協するオネエじゃないの。」

【嫌】

・水泳
「出来ない訳じゃないのよ?メイクは落ちるしサングラスは外さなきゃだし、私は嫌いってだけ。」

・美しくない物
「容姿に限らず美しさと掛け離れた行動は嫌いよ。よく見られたいなら相応の努力をなさい。」

【得手】

・占い術
「私のタロット、意外と当たるって評判なのよ?特に恋占いは…ね♡」

・戦闘
「本気を出してるつもりはないんだけど……ただ他の子よりフィジカルがあるってだけよ。」


【不得手】

・魔法科学
「元々座学は苦手なのよね……魔法文学とか魔法史とか。でもこれは本っ当に苦手なのよ!私は魔法より物理なの!」

・冗談の通じない人
「もうちょっと面白い反応してくれたっていいのにぃ〜……つまらない男はモテないわよ?」

【属性】両刀

【SV】

「はぁ〜い!広報委員会の委員長をやってます、立花 麗紋よ♡みんなよろしくねぇ。あらら、驚かせちゃったかしら?この喋り方、気になる?……でも、ごめんなさいね、あまり詳しいことは言えないのよ。これはもう、私の使命だから…………だって、私はこんなに美しいんだもの!!!この魅力を存分に発揮するのが、私の使命だから!!!」

「さて、今日のお悩みは……『何年も片思いしている幼馴染と隣の席になりたいです』?そんなの担任に賄賂でも払いなさいな。それが嫌なら隣の席なんかにならなくても行動しなさい!学生なんて短いんだから!さ、次の相談行くわよ。」

「あらあらあら〜〜!!!お熱いわねお二人さん♡次の校内新聞の一面はこれで決まりかしら?因みに馴れ初めは!?キッカケは何!?告白はどっちから!?私の目は誤魔化せないわよ!」

「サングラスを外してほしい?仕方ないわね、特別よ?ほら、私の目を見て。……なーんてね♡私の瞳はトップシークレットよ〜?拝みたいのなら、もう少しマシな男になることね♡」

「やだ、血が出てきちゃった。やっぱりサングラス無しは駄目ね……あ〜ん!お気に入りのハンカチなのに〜!!まだ保健室は大丈夫、よね…?こんな姿、後輩ちゃん達に見せたら格好悪いもの。」

「うるっせぇなぁ!!討ち入り如きでギャーギャー騒いでんじゃねぇ!!!刺繍がズレんだろーが!!それでも立花組かテメェ等はよぉ!?分かったらとっとと片して来いや!!」

「私たちってお友達…よね?ふふ、ありがとう。嬉しいわ♡今日はレジンでピアスを作ってきたんだけど……着けていいかしら?大丈夫よ、穴は私が開けてあげる。お友達の印なんだから…外しちゃダメよ?」

【CP】可

【募集関係】

・調査対象!(立場・人数不問)
「なんだか良さげなネタ持ってるじゃなぁ〜い?れもちゃん先輩にみーせて♡」

校内新聞の一面を飾れそうなスクープを持った貴方に、彼は興味津々。その瞳に秘密まで覗き込まれてしまわれないよう、どうか気を付けて。

・悪ガキ仲間(立場不問・一人)
「今度一緒に企画やってみましょ!そうねぇ……これなんてどうかしら?」

イタズラ好きな彼の企みに付き合ってくれる良き友人。彼が新しいことを始めるなら、真っ先に貴方に協力を持ち掛けるでしょう。悪友?いえいえ親友ですよ。

・舌を出して(立場・人数不問)
「私何か悪いことしちゃったかしら…?」「なんで私がアンタの為に動かなきゃいけないワケ?」

嫌っているのは彼か貴方か……もしかしたらお互いかもしれません。彼は嫌いな人はとことん嫌うので、視線を感じたら要注意。影を落としたイエローの瞳が、貴方を映しているかも…?

・私だけの(立場不問・一人)
「ふふ、とっても綺麗よ♡私のピアスも……すーっごく似合ってるわ♡」

彼とお揃いのピアスを引っ張る。これは所有の証。面食いで綺麗な物が大好きな彼が認めたほど美しい貴方は、彼のお気に入り。どこにも行っちゃダメよ?どこか行っても、ぜーんぶ見てるから♡


上記以外にも昔馴染みや同室など、お気軽にお声掛けください!
探索者よ探索しろ様より
色あり
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氷ノさん (910nayic)2024/2/10 00:43 (No.94474)削除
【名前】三角 灰理(ミスミ カイリ)

【性別】男【年齢】19歳

【身長】184cm

【種族】半人間(必要に応じて下半身が魚体化する)

【水生生物】イッカク

【寮】バシパレイク【学年】3D【所属】美術部/図書委員会副委員長

【容姿】灰色の髪で両側の触角と言われる部分がやけに長くうねっており、黄色いインナーカラーは彼が17歳の時からいれたチャームポイントのひとつ。生まれながら緑の瞳のタレ目で犬歯が他の人よりやや長い構造である。肌が白いのは空を見る機会が殆どなかったから。Yシャツの上にパーカーを着ており、色は灰色or黒。たまに額からイッカクの捻れた角が出ることがあるが、人間体用に短いものである。

【性格】
一浪済だがカクレ努力家で温厚。
プライドは一丁前にあり、「人型である限りは人らしく」と考えているせいで自分にやけに厳しい一面がある。しかし人にはその努力を見せたがらない。

バシパレイク寮の人らしく行動は早いが、行動にいたすまでのシンキングタイムが長めである。
たまに他人に興味なさそうだなんて言われることが多いが、本当はすごい興味があるけどちょっと(?)勇気が足りないだけで、平和思考で人と過度にズレるのを苦手とする。

人といるのも好きだが1人でいるのが一番らしく、図書館の隅がお気に入り。図書委員会副委員会としてもしっかり活動している。手先を使うことが好きなため、暇になるとコースターを縫いだしたり レースを永遠に作ったりなどをし始めるため、部屋は望んでないのに「何故か」片付けないため物が多く散らかっている。

【備考】
灰理が生まれた直後にハーレムを見事に作り上げた父のせいで、幼い頃から家庭内ににほとんど居場所がなかった。これのせいで『信じるのは自分で培った力だけ』『愛情は薄っぺらいもの』『愛してるの言葉、それは一時の気の迷い』の考えに至ってしまった捻くれモノ。しかしそのせいか、人からの好意・優しさに驚くほどに耐性がない。

そしてそのストレスが祟ったのか夜の睡眠時に夢遊癖がある。彼の言葉からは家が今のような状態になるのを憎むような声が聞こえたり…

気まぐれに『お呪い』をする賃金稼ぎをしており、よく効くと評判だがそれによるトラブルもほぼ確定で起こるため反応は其々。


美術は部活に入ってしまうくらいには好き。ストレス発散にもなるし、もしやらかしても『アート』といえば成立するから。そして、彼の作品は絵画でも立体物でも必ずどこかにレースなどのメルヘンかつとても繊細な小物が見られるのが特徴。(言わずもがな、暇な時間に作った物を消化しているだけである)


〈杖〉
一般的なペンを模したスティックタイプの仕掛け杖。ノックすれば伸び、伸ばせば自身の腰位ある。、柄の頭の部分には金属の三角がついており、なんとなくで大振りなリボンをつけている。

《自己を蝕む過去》
高い位でも、低い位でもない。中立な立場でいる限り、自身は自然に一部として溶け込める_____

1年のとき、最初はクラスと仲良くできていたはずなのに、何の生物かを知った直後から周りはまるで怯えたようになり、どこか浮いた存在だった。
『あの人、気分高揚するとツノが出るらしいよ…』『あのツノで貫かれた子も昔いたそうだよ……』『貫いたのは何でも食べるって……』
最初以外は根も葉もない噂。でもそれはどんどん広まっていき、無実なのに首が締まっていく感覚にだんだん情緒は不安定になっていった。
みんな笑顔で話してくれるけど、どこかスベってるような貼り付けの笑顔。初めのうちはきっと少し経てばわかってくれると思っていた。それでも、その距離はどう足掻いても縮まることがなく……結局こちらの心がしっかり折れてしまい、私はこころから中立を望むようになったのだ。
……それから1年、起きるはずのないもしもを恐れて自身に精神安定の呪いと自身の感情の昂ぶりが可視化できるバンドを装着してやっと普通に通えるようになった彼は、まるで何事もなかったかのように溶け込んで、広く浅くの友好関係を築きながら過ごしている。

※イッカクの角は長く鋭いが、中は空洞でけっこう脆い上に生涯一点もののため、そんな貫けるわけがないのだ

【選択科目】
・魔法実技→攻撃 治癒
・錬金術
・家庭/日常魔法
・剣術
・美術専攻

【個人魔法】
「…束の間の時間貴方に、他なる景色を共有しよう」

『人の視線をコントロールすることができる』

直接目があった相手には10〜20分間、不確定人物に対しては1分間と少しまで、相手の視線をコントロールできる。本人曰く、まだ成長途中。
例えば相手の視界を暗闇に投げたり、自分自身を強制的に見させたり……使いようによっては相手に自分の視界を分けたりできる。


【好】
甘味(特に氷菓)、読書、自分の時間、
ちまちました又は長時間の作業

【嫌】
家(居づらい)
女(父に侍ている、イヤな思い出しかない)
悪口(度を超えた悪口等は笑顔で流すつもり)

【得手】制御魔法、お呪い(おまじない)、表情コントロール、裁縫、

【不得手】争い、噂話、感情コントロール

【属性】受

【SV】

「バシパレイク寮3年の三角灰理だよ。ヘイワシュギ?ってやつだからさ、よかったら仲良くしてね」

「……!?…!?な、なに…、いやごめん、ちょっと驚いただけ…というか…え……びっくりじゃん…?」❨褒められたりしたとき❩

「ふふん、こうみえてもお呪いが得意なんだ。さぁ、何がお好み?気が向いてるから君の望みに応えるよ」

「俺はただ、中立でいたいだけなんだ…。綺麗事なんてのは知ってるけど、そうでもしてないと俺が苦しくなる……あんたは知らなくていいことだ、ヒトリゴト…ってやつだよ、俺の」

「学びは裏切らない。自分の努力も裏切らない………愛は一時の気の迷いだよ。………捻くれてんじゃない、事実を言ったのみってコト」

「むにゃ……はやく、どっかいけよ………❨夢遊中❩」

「…正直、ボトルメールが来たときはこれで此処から出られるって嬉しかったんだ。でも……ここを出てしまったら俺に帰る場所は残ってるのか?…それを考えると卒業しなくてもいいかもなぁなんて……」

【CP】可

【募集関係】
○幼馴染………なんだかんだで、多分いてくれると落ち着く人。

○本好き仲間(図書委員の人でも)
………同じ趣味の人がいるだけで、嬉しいもの。
etc.
ピクルーの『海ひつじ屋メーカー』さんから作りました
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山野さん (910hqdrp)2024/2/9 22:07 (No.94459)削除
【名前】米塚 弾(よねづか はずみ)
【性別】男
【年齢】16歳
【身長】178cm
【種族】人間
【水生生物】ザリガニ
・生息環境:河川・湖沼・池をはじめ、農業水路や水田、ため池など、さまざまな水域に生息。高水温・低酸素・水質汚染にも耐性があり、劣悪な水環境であっても定着し増殖することが可能。
・餌:雑食性で、陸生植物の落ち葉、藻類や水草等の植物や水生昆虫、オタマジャクシ、魚類等の動物など、さまざまな動植物を捕食する。

【寮】リーヴェイス寮
【学年】2年C組
【所属】陸上部
何も考えずただゴールだけを目指すのも楽しいし、仲間の為に走るのも楽しいから入部した。走りがメインだが飛ぶのも投げるのも好き。

【容姿】
・髪:黒髪で前髪はセンター分け。毛先の方に行くにつれ、色が赤くなっている。触るとふわっとしていて心地よい。ドライヤーを当てても寝癖が落ち着かないくらい跡が付きやすい髪で、授業中に居眠りをしていたんだな……とすぐバレてしまう。頭のてっぺんから日本の長い触覚アホ毛が特徴的。

・目:赤っぽい黒目。三白眼で少し目付きが悪い。よくよく見ないと赤みがかっていると気づかない。

・服装:学校指定の制服を着用。案外上着もちゃんと着るタイプ(しかしボタンは意地でも付けない)。ネクタイは首が締まるけどかっこいいのでちゃんと付けているが、少し緩め。
「黒ってかっこいいし何か零したとしても汚れ目立たなくていいよな」の理由からワイシャツは黒色を選択している。
靴は動きやすいように、いつどんな時でもスニーカー!赤色のかっこいいやつ!
アクセサリー…サングラスとザリガニの形をしたネクタイピンを付けている。サングラスってかっこよくね…?

・その他:健康的に程よく焼けた肌。陸上部なのだなぁ…と分かるような筋肉がついている。口を開けて笑うと鋭く尖った犬歯が目立つ。なんと、子供体温で暖かい!やったね!

【性格】
・正義に愚直。ちょっと厳つい見た目だが、真面目で心優しい男である。自分の信じた道を真っ直ぐ突き進んでいくため、ほんの少し空気の読めない言動がある。そのせいか素行が悪くなりがち。自分が駄目だと思った事は誰が相手だろうと駄目だと発言してしまう為、周囲をヒヤヒヤさせることが多々ある。

・問題児かそうでないか、と言われれば問題児寄り。子どもっぽく馬鹿みたいな事で大はしゃぎするが、大事なシーンでは真面目にバッチリこなす事も。情にめちゃくちゃ厚い。

・1度頭に血が上るとなかなか止まらない。が、基本切れそうになったらガン飛ばすだけで何とか自分を抑えている。友達が悪く言われると自制が効かなくなり秒で殴りに行こうとする。

・直感に頼って生きている。感覚派。何も考えてない馬鹿と言えばそう。

【備考】
・一人称:俺、自分
・二人称:お前、下の名前呼び捨て、苗字さん付け、先輩、先生
・喋り方:基本的に砕けた口調で話すが、年上の人にはちゃんと敬語を使う(綺麗な敬語かと言われると違うが)

・家族:父、母、妹(11歳)
5歳年下の妹がおり、とても大事に思っている。シスコンかと言われるとそこまででは無いが、妹のためならなんでも出来るのは確か。とはいえ不器用なので手作りのぬいぐるみとかは流石に渡せない。

・選択科目:魔法実技(攻撃、防衛)、体育、家庭/日常魔法術、剣術、音楽

・過去:これといって目立った何かがある訳では無い。一つ挙げるとするならば……雷が激しく鳴り響く夜、当時3歳だった妹が高熱を出して倒れてしまったことがトラウマになり、今では雷が苦手になってしまっている……と言うくらいのものだろうか。やはりシスコンかもしれない。わからない。

【個人魔法】
『あくまで悪を飽くまでに』
-Shears run amok-

・自身に灯る「怒り」の感情を元に身体強化及び変身ができる魔法。変身と言っても腕に鉄製の鋏が数本生える程度。基本的には指から肘までの範囲に刃が生える。やろうと思えば某スーパーヒーローの様に拳から5、6本の刃を生やすことが出来る。

・現段階では3分間が限界。理由としてはこの魔法を使用していると感情の制御が不可能になるからである。時間が経てば経つほど彼は怒りの感情に呑まれる。純粋で真っ直ぐな彼だからこそ、呑まれやすい。

が、彼はこの魔法をくだらないことで使うことが多い(例えば、駄菓子の袋を開けるためだとか…)。一応、制御する練習らしい。

【好】
・美味いもの、特にだし巻き玉子:うめぇ!
・体を動かすこと:楽しい!
・友達:遊ぼーぜー!
・先輩/先生:尊敬してるっす。俺、馬鹿だけど…でも、頑張ってついて行きやす!

【嫌】
・頭を使うこと、勉強、難しい話:ちょ、え?なに?なんて?あー…(フリーズ)
・友達が傷付けられること:許さない
・雷:暗い、怖い…煩い。だれか、誰か早く妹を…!!……って、あぁそうだ…ここにゃ居ねぇんだった

【得手】
・攻撃術:他のなんか、難しい教科よか得意つーか。なんだろう、あんま難しいこと考えなくてできるから得意なんだよなぁ。
・防衛術:んー、なんつーか…得意とは思ってないんすけどね。一応成績いいんで…得意、なんか?
・運動全般:体動かすのって気持ちいいよなぁ!超楽しくて好きだぜ!

以上のことは全て感覚でこなしている。深く考えない癖に反応速度が早いため不意打ちを食らってもある程度は対処出来てしまう。ダメな時はダメだが。

【不得手】
・魔法科学/魔法薬学/天文学:聞いてると訳わかんねぇから頭爆発しそうになるんだよな。先生なんて言ってんだ……?や、ノートはちゃんととってるし教科書も何回も読んでますって!!!
・調理:え?料理?あぁ、自分カップ麺なら作れるっす(ドヤ顔)
・裁縫:ちょっと、俺の指が……。や、魔法使っても無理なんすって。じゃなんで取ったか?そんなん決まってるじゃないっすか…。占い術なんて高度な技、俺の頭じゃ無理っすよ!!
・美人:独創的だとは言われるっすね!え?あぁ、彫刻刀?俺が使うと作品も自分の手もダメにするんで触れないっすね(だはは)

【属性】攻め寄り(6:4)

【SV】
「よお、俺ぁ米塚弾!よろしくな!米塚でも弾でも、好きな方で呼んでいいぜ!……ん?あぁ、リーヴェイス寮の2年!C組!ちなみに陸上部所属だぜ」

「聞いてくれ…………10円ガム…当たった!!!!!俺当てちまった!!!!!!なんならアイスもアタリ棒引いた!!!!!!やばくね!?!?!?俺最強じゃね!?!?!?俺の時代きたか!?!?!?」

「え、……わっかんねぇ…これ、…どういう……えぇ?…ちょ、教えてくんね?なんでこれこうなるんだ?…え?教科書?見た見た!載ってなかったって!このページだろ?ほら、載ってな…………書いてあるわ…。悪ぃ、あんがとな」

「あ、おーい。次移動教室だろ?一緒に行こうぜ。……あー、確かに。昼飯後は寝みぃよなぁ…わかるわかる。俺もさっき数分寝ちまって……ほら、寝癖。ついてんだろ?はぁ……こりゃ部活の時間までとれねぇな……厄介な髪だぜ」

「知ってるか…?カップ麺の残った汁を飯と混ぜて、卵加えて焼くと……チャーハンになるらしい。超うめぇらしい……!!…え?実践しないのかって?ばっか、お前……俺がやったらベチョベチョの生ゴミ召喚しちまうだろって」

「っ……、は………ッ……………な、なんでも、ねぇよ…。………だーーっっ!!うるせぇ!!雷が苦手なだけだ!!!!!!」

「あ、先輩!ちっす。どうかしたんすか?…あー、先生探しに来たんすね。だったら……ちょうどあの道通ってくの見かけたっすよ。そんな時間も経ってないんで、すぐ見つけられると思うっす。…うっす、役に立てたようで良かったっす」

「……ぁ…?寝てた、か…?……悪ぃ、なんか…お前といると…安心しちまって……。ん?何で顔赤くしてんだ?おいおい、調子悪いなら俺の事すぐ起こせって…え?違う?馬鹿?なんで怒ってんだ???」

「なぁ…俺さ、世界で1番お前のこと好きだわ」

【CP】
CP可!ご縁があれば是非!

【募集関係】
・親友兼相棒(生徒1人)
親友でもあり相棒でありライバルでもある。成績じゃ勝てねぇかもしれねぇけど、実技とか体育じゃ俺負けねぇからな!
「なんかわかんねーけど、お前といると自然と笑顔になれるんだ!ありがとな、相棒」

・相談相手(同い年〜年上1人)
明るく元気な男だが、彼にも不安は存在するようだ。進路や自分の在り方をひっそり相談出来るのは貴方くらいしか居ない。
「えっと…すんません、今日も……ちょっと話聞いてもらっていいっすか…?」

・同室(生徒1人)
同室だからこそ見えてくるものもあるよな。あ、だからって周りに話すなよ?俺が夜遅くまで勉強してることか……。や、だってやっても身に付いてねぇし。
「ん?あー、この問題終わらせてから寝るわ…眩しかったらごめんな、ライトもっと弱めるわ」

・恋仲(1人)
やっばい、なんかまじ……お前見てると心臓死ぬほどうるせぇ!!!病気?病気か……?
「え、…恋って……まじ?」

※上記以外の関係も大歓迎です!お気軽にお声掛けください!
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しおどめさん (90eyverx)2024/2/9 21:37 (No.94457)削除
【名前】ヴァシーオ・ヘンダーソン・オーガスタス

( Vaesio・Hendaathong=Awgucetas )

【性別】おとこ

【年齢】?

【身長】168cm

【種族】「 人間ではないぞ。そんな美しい種族でないわ 」

【水生生物】Faceless cusk

【寮】エイビセート寮 寮長

【学年】1年D組

【所属】生徒会執行部 庶務 / eスポーツ部 部員

【容姿】

彼の容姿を語る上で外せないものといえば、口以外を覆った大きな仮面だ。

彼の顔の大半は仮面が包みこんでいる。見える口は特徴的なギザギザとした歯を見せ微笑んでいることが多く、高校1年生らしからぬ余裕と温かい雰囲気が垣間見える。

白から暗い茶色へとグラデーションで変わっていく髪は、頭の上で優雅に鎮座する。その白い部分は清らかで、穏やかな老年のような雰囲気を感じさせ、茶色い部分は若さと活気に満ちている。その矛盾した美しさが彼の魅力をより一層引き立てているのだろう。ふわふわと風に揺れるその髪は、静かながらも生命力に溢れ、彼の個性と経験を微細に彩る。

一本一本の髪は、まるで時間の流れを感じさせる。それぞれが彼の人生の一ページを刻んでいるようで、細かな髪の毛が風に揺れるその動きはまるで彼の心の揺れ動きを映し出しているかのよう。

基本学校内では制服の上にローブを羽織って過ごしている。ローブはかなり着古されたようだが、品格に満ちているものである。手首には古びたシルク製のハンカチが巻かれており、その模様が彼の物語の一節を語りかけている。

彼の足跡は自信に満ち、歩くたびに未知の世界への探求心や彼の知識を周りへと伝える。その姿勢は若さと経験が交じり合った、新たな挑戦への準備を感じさせる。

彼の服装は着古したものだが、その中には懐かしさと新しさが共存している。古びたハンカチが首元に優雅に添えられ、その柄には昔の日々の面影が残っている。

【性格】

前述の通り、白い仮面に覆われ、微笑む口元だけが見えるのが彼の最大の特徴である。肌は健康的な薄橙( といっても、画面の色が白なのでそう見えるだけ )で、体つきは華奢めでなで肩。口元に手を添え何かを企んでいるかのようにほほ笑む彼は、どこか人形のような美しさを秘めている。

外見年齢は若いが、その仮面の奥や佇まいからは年月を経た深い知恵と人生の豊かな経験が感じられる。

彼の性格は、若さと老成が絶妙に調和した独特の魅力を放つ。優しく謙虚な態度がありながらも、そこには強い意志と冒険への渇望が宿っている。彼は物事を深く理解し、困難に立ち向かう強さを持ち合わせている。

彼の胸には多くの物語や経験が詰まっている。そこから紡がれる言葉は人々に心を許させるようなものであり、彼の存在自体が周りに温かな光をもたらすかのようだ。

彼は大抵の場合に冗談を交えて笑顔を見せ、周囲を明るく照らす存在となっている。人々が彼に寄せる信頼と尊敬は、その心の深さと包み込むような温かさから生まれている。

授業中の彼は大人しく席に座り口を噤んでいるものの、稀に授業中に口を挟むことがある。

大抵それは魔法史の授業。「 この教科書はどうやらそう捉えているらしいが、儂は〜という解釈をもっている。〜が〜という観点からすると、此方の解釈のほうが自然だと思うんだぎな。…まぁ、実際にその現場にいたわけではないからわからんがな。ハハハ。 」

【備考】

🎭寮長

入学式、入寮したその日のうちに寮長へ決闘を申し込み勝利。後に寮長へとなった。

👴じじい?

「誰がじじいじゃ」

時折自分のことをじじいと卑下する彼だが、どうやら人に言われるのは気に食わない様子。上記のように反発するのが殆ど。

🧙‍♀学園長

時々、学園長室に向かう姿がみられる。どうやら世間話やお悩み相談をしているそう。

💬口調

先輩や教師など関係なく、皆に同じおじいちゃん口調で話す。直すように言われても「そう言われても癖じゃからの〜……努力はしてみることにしよう。悪い思いをさせたならすまなかった。」と一応謝りはするものの直らない。

【個人魔法】

「 虚 」

「何も無い」を操る。それが彼の個人魔法。

本人は「なんでもできるぞ〜!」なんて大口を叩くが、それも強ち間違ってもいない。彼の主な使い道は「身体の一部 / 全体を見えなくする」と「相手の個人魔法を使えなくする」ことである。

前者はただ透明になる能力かと言えばそうでもなく、「虚無」にしてしまうのでそこには「何も無い」状態になる。実体はもちろん、魔力の流れもなくなるので見つけ出すことは殆ど不可能といえる。

後者は個人魔法を使えなくするものだが、その気になれば普通の魔法すら使えなくすることも可能ではあるらしい。「面白くないじゃろ、儂が魔法使って攻撃するのに相手が殴りかかってきては」とのこと。

【好】

音楽鑑賞、映画鑑賞、(TV)ゲーム、ツーリング、水炊き、おにぎり、焼き魚定食

「 音楽鑑賞 」

まぁ、じじいだからの。クラシックが好きじゃが…最近の曲も聞かんことはない。ヘビメタもぼーかろいど?も良さはわかるぞ。儂にもな。

「 映画鑑賞 」

特に好きなのは歴史系の史劇やドキュメンタリーじゃな。…じじいとか言うでない。わかっとるわ。

「 ゲーム 」

eスポーツ部に入っておるからな。昔はヤンチャして交戦ばかりしていたが……まぁ、体がついてこんでな。どうやら脳トレにもなるらしいじゃないか。今の儂にピッタリなんじゃよ。

「 ツーリング 」

これも昔ヤンチャしてた時の名残じゃな。今でもたまに乗りたくなった日に乗るようにしておる。どれ、今度後ろに乗らしてやろうか。

「 水炊き 」

うまいじゃろ。ポン酢とかで食べると。

「 おにぎり 」

少しマイナーになるが、とろたくが好きじゃよ。

「 焼き魚定食 」

というか…学食で儂が食べれるメニューがこれぐらいしかない。メルルーサが美味いんじゃよ。この学校の焼き魚は。


【嫌】

寒さ、あますぎる物、騒がしい場所

「 寒さ 」

どうも苦手でなぁ…まぁ魔法でどうにでもなるんじゃがな。便利な世界に生まれれてよかったわ。

「 あますぎる物 」

ミルクチョコレートは甘すぎると儂は思う。もっとこう…マフィンやらクッキーやらの焼き菓子の方が好きじゃな。食べれないことはないが。

「 騒がしい場所 」

まぁ、単に大きな音がするだけなら構わん。色んな音が色んな場所でなっている所は嫌じゃな…クラブなり、パーティなり。式典前のホールも儂は嫌じゃ。

【得手】

変身術、治癒術、防衛術、美術、片付け、バイクの運転、海の研究

「 片付け 」

得意というか……片付けは誰にでもできるじゃろ?つまり、何かできる者_料理や他の活動でも。できる者にはそれをやらせておいて、儂はその後片付けをする。してるうちに得手といっても良いほどにはなったな。

「 バイクの運転 」

昔から乗っておったからな。中型も大型もいけるが、大型のほうが得意…と言うか、好きじゃ。

「 海の研究 」

海洋研究部なんて部活がこの学校にはあるらしいが、たまたま研究内容が被っているなんてこともようある話じゃな。発表会も毎回行くようにしておる。儂の研究と結果が違うときなんかは分長やら副部長やらに話を聞きに行くがの。

【不得手】

魔法動物、水系魔法

「 魔法動物 」

儂が苦手というか、、、彼らが儂のことを苦手と言ったほうがいいような気もするな。否、捕獲はできるんじゃが触れ合ったことがないんだ。すぐ逃げてしまうというか威嚇されるというか…かわいくて好きなんじゃがな。

「 水系魔法 」

そもそもうちの母の一家、ヘンダーソン家と父の一家であるオーガスタス家はどちらも水系魔法が苦手な家系なんじゃ。これは仕方がないことじゃの。

【属性】両刀

【SV】

「エイビセート寮寮長、ヴァシーオ・ヘンダーソン・オーガスタスと申す。はは、そう身構えなくてよい。同じSMAに通う学友であろう?いつでも儂のところへ…エイビセート寮へ。気軽に遊びに来るとよい。……といって、遊びに来てくれた者はいままでいないんじゃがな。そんなに怖いか?儂」

「これこれ、がんばりすぎるでない。そんなしておったら疲れてしまうじゃろが。何事もほどほどでいいのじゃ。何故他人と自分を比べる?」

「誕生日…?はて、いつだったかの…。今度の休暇、家に帰って調べてみるとするか。…なに、誕生日を祝う文化がうちの地域にないだけだから忘れただけのことよ。誰がじじいじゃ」

「こうしてお主等と同じ服を着ていると…なんだか、新鮮な気持ちになってくるの。なんだ?若返った気になるというか。」

「よいよい、片付けは儂に任せるんじゃよ。若い衆等は次の活動に取り掛かるとよい。だから儂は庶務なんじゃ。ほれほれ、はよせんと日が暮れてしまうぞ」

「学食のメニューはいつも若すぎるんじゃ…もっとこう、煮しめとかがほしいの。どれ、今度学園長に提案してみるとするか。ジェロなら承諾してくれるじゃろ」


「お主等は…人の子たちは。魚の子たちは。驚くほどに老いるのが早い。そう、時の流れも同じようにな。…どうも寂しいものじゃ。こうして話して過ごす高校の3年間が…すぐに過ぎ去っていくというものは。…かといって、儂になにかできることがあるかと言えば…そう。何も無いんだが。」

【CP】不可

【募集関係】

⚔️因果

彼が寮長になるまで、エイビセート寮で寮長を務めていたのが貴方です。

「あぁ…この学園の中でもトップクラスに強いのが彼じゃろな。儂もたまたま…運が良くて勝ったにすぎない。今戦っても負けるじゃろな。知らんけど。くはは。 」

🛡藪巻

彼のお気に入りとなったのが貴方です。何があっても守ってやろう。彼の口からそう聞くことになるでしょう。

「あぁ、うちの寮の生徒はみーんな愛しておる。だがあやつだけは…他のベクトルで愛しておる気がするな。なんじゃ、息子のような。…て、高校1年生の儂が言うのも変な話じゃの」

❄風花

貴方は覚えています。昔、確かに彼と関わりを持っていたことを。しかしどういうわけか、枯れ貴方のことを覚えていないようです。それに貴方に対してはなんだか生返事な気もします。

※特に深堀りさせていただきたい関係になります。たくさん相談させていただけたらなと思います。
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秋穂さん (90xmpekk)2024/2/7 22:07 (No.94271)削除
「綺麗なものには毒がある。」
「...それは勿論、俺も例外じゃねぇよ。」

【名前】
烏哭 景斗( うこく けいと )

【性別】


【年齢】
高校1年生 / 16歳

【身長】
182cm

【種族】
人間

【水生生物】
カツオノエボシ
太平洋、大西洋、インド洋に至るまで幅広く見られるクラゲの1種。
強い毒性を触手に持つ。

【寮】
サーフェント寮

【学年】
1年C組

【所属】
弓道部
_それは精神統一の手段としては最適なものだ。

特別活動/無所属
_大勢の誰かと一緒に行動すんのは嫌い。
やんなくていいものなら、遠ざけてしかるべきだ。

【容姿】
彼が動く度に視界で揺れるその長髪。
その色を多くの人は「黒」と呼ぶ。
しかし、実際それは真夜中をその身に映す「青」に分類される色で、名はミッドナイトブルー。
彼を構成する中で真っ黒なのは、前髪の一部分だけでそれ以外は黒とは呼べない半端もの。
まさに彼自身を映した色。
それが彼本来の色では無いことは誰も知らない。
瞳は対照的に、光を弾く白に月白色。
これを白と呼んで揶揄う奴がいれば、数秒後にはその綺麗な顔を歪ませぬまま、綺麗な右ストレートが飛んでくる事だろう。
実際にそれが病の現れである事は明白なのに。

顔は世間様からすれば整った綺麗な顔、と揶揄される顔。
赤い縁取りの眼鏡の奥で憂いを帯びたかのような目とそこにかかる長い睫毛。鼻筋は細く、唇は薄い。
元より筋肉がつく体質でもないせいか、頑張った形跡の見られる身体ではありつつも服を着てしまえば細身に見える肉体美。
これらを纏めてしまえば、どちらかと言えば中性的な、そこにいるのは男かどうか疑うような。
身長がもう少し低ければ、その喉から発せられる声がもっと高ければ。彼を彼女と見紛う人も居たかもしれない。
ただ、その顔が破顔するようなことはほとんどない。
彼の表情のレパートリーと言えば、「無」か「怒」のどちらかだけ。表情筋のシフト表は、とっくのとうにその役割を果たさなくなったのだから。

制服は割と真面目に着ているようで、着崩したりはしていない。ワイシャツの中に黒のタートルネックのインナーを着用しているようで、他生徒より肌面積は少なめなようだ。
アクセサリーも、一見つけていないようだが、制服の下、インナーの上にかかるように首からネックレスをかけている。
そのネックレスには1枚の写真が入っているようだが、その中を見た事がある人物は今のところ学園内ではゼロに等しい。
手には黒い革の手袋をつけており、魔法による事故を防ぐためにつけているがその手先は白く染まっているようだ。

【性格】
「誰が自己紹介なんかするかよ、馬鹿。」

彼と絡んだ人の第一声は言い方はそれぞれ違えど、要約すれば「騙された」の一言に統一される。
そのお綺麗で整った容姿、中性的で身長を抜きにしてもか弱そうなその見た目。
それに騙されてのこのこ話しかけようものなら、飛んでくるのは言葉のアッパー。
「誰だテメェ」から始まって、相手の言葉を聴く暇も見せずに「邪魔だから退け」と強制的に会話が終了する。
絡みにくいでしょう、そうでしょう。
だって彼自身、他人と絡むのはそんなに好きじゃないのだから。1年生でほぼ全員が敬うべき相手なのにも関わらず、口調が変わらずこのままなのも、「歳食ってふんぞり返るだけのやつの、どこに尊敬すべき箇所があんだよ。言ってみろよ。」この言葉に全て集約されている。
でも、この態度をものともせずに突っかかって来る勇気が貴方にあるのなら、彼も鬼じゃないので応えてくれるでしょう。毒は残ったままだけど。


「俺は俺が1番であると証明する。それが、俺の存在理由だ。」

上昇志向だけなら1人前。なにもかも1番をとるのが当たり前。それが彼を形作る世界だった。この学校に来てからもそれだけは変わらないスタンス。
そんな世界で産まれ育った彼の中では、「1番であり続けないと自分は自分では無い」という思考回路。
そうじゃなければ、産まれてきた意味なんてないのだから。
しかし、そんな彼が今まで1番を取ったことは無い。いつも2番か3番止まり。その事実を思い知る度にまた彼は1番に固執するようになるのだろう。
そんな思考の持ち主だからか、ある程度自分の容姿にも自信があるらしく、容姿に対しての褒め言葉のほとんどに対して「んなもん俺なんだから当然だろうが。お前の目は節穴か。」と返す始末。
ただ、女らしいと言われるのだけは地雷なようでそれを言うとその場が凍るかのような視線を向けて、最悪の場合は手が出かねない。


「素直なやつには素直に応対してやるよ。...なんだよ、俺だって人だからな。」
自分の懐に入れた人間に対してはかなり甘い様子。
そこに行くまでがかなり長いのだが、それを乗り越えるだけの根気とメンタルの強さがあれば必ず見れる景色。
彼自身ストイックで努力家だからか、自分と同じように努力を欠かさない相手やそういう姿が見られる人物に対しては風当たりも多少は良くなると言ったところだろうか。

【備考】
「『お前は、誰よりも常に1歩先を進む存在であれ。』
そう教えてくれたのは誰だったっけ。
名前も、顔も、思い出せなくなってしまったその"誰か"に強い熱を、憎しみを、...愛情を抱いている。」

彼はとあることがきっかけで、幼少期の一部の記憶を失っている。
決して身体的な事故にあった訳では無い。
ただ、それに等しい衝撃を、ずっと信じ続けていた「何か」を打ち砕かれた痛みを、ただ漠然と覚えている。
その痛みは、彼の中に歪な形の傷を残した。
彼の中に燻るどす黒い感情は、憎しみであり悲しみであり、また愛情そのものでもある。
ただその熱だけを信じて、彼は1番上を目指している。誰よりも、何よりも凄い存在になれば、この言葉を残した誰かを見返すことが出来たのなら。
きっとそしたら、自分を変えてしまった誰かの存在を思い出せるはずだから。

「今のままじゃ、1番になれっこない。じゃあ、今の俺に足りないものって、なんなんだ....」

全て平均かそれ以上にこなす彼だが、突出した実力を持つ何かは存在しない。
よく言えば穴のないオールラウンダーだが、悪く言ってしまえば器用貧乏。
これでは1番になるなんて到底無理だと頭で理解しているからか、足りないものを補おうとしている。
その姿は、どこか焦りにも見えるようだ。

「いつも同じ夢を見る。」
トラウマはいつも彼の奥底に眠っている。
彼が目を閉じて夢の中に入ると、大体はその夢しか見ない。
それを避けるために選んだ手段は簡単なことで、寝ないこと。
それ故に彼は常に寝不足気味なようだ。彼が寝る時は、身体に異常が見られてから。
それ故にゆっくりと、ジワジワと、「白」は彼を蝕んでいくようだ。

【イメージソング】

「あなたみたいに なれやしなくて」
「その心臓が放つ血液には 僕だけの怒りがあった」
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【選択科目】
魔法実技(防衛術、治癒術)
家庭/日常魔法術
錬金術
剣術
音楽

【個人魔法】
「ほら、逃げてみろよ。掠ったらゲームオーバーだぞ。」

触れただけで痛みを伴う手足の痺れを引き起こすような毒素を持つ毒針を生成して打ち出す魔法。
毒針自体は小さなものだが、それを打ち出す際は矢のような形状にさせて相手を狙い撃つ。
追尾などはしないあくまで彼の狙撃センスが問われる魔法ではあるが、掠っただけでも充分な脅威となり得る。
また、矢にして飛ばすのも彼の創意工夫によるものであるため、本体は小さな毒針であることを忘れてはならない。
接近戦に持ち込んでも、針を生成して打ち込んでさえしまえばあとはゆっくり嬲るだけなのだから。

...ただ、普段使いなどでこれを使用するのはあまりにも危険であるため、普段は自分で毒素の量をコントロールして害の少ない毒素へと変えているようで、掠っても暫く痺れて動けないくらいのものに変えている。


【好】
自己鍛錬、サウナ、弓道、読書、辛いもの(辛ければ辛いほどいい。)

【嫌】
だらしない奴、権力、忘れてしまった誰かの影、睡眠

【得手】
遠距離からの射撃、防衛術、座学全般、ピアノ演奏

【不得手】
料理、動物との触れ合い(特に小動物)、愛想を振りまくこと

【SV】

「自己紹介なんざ勝手にやってろ。いつか嫌でも頭に刻んでやるよ、俺の証。」

「...声小さくて何も聞こえねぇ。もっとはっきり喋れよ。」

「周りをちょろちょろすんのは勝手だ。ただ俺がそれにいちいち反応するわけねぇだろ、タコ。」

「何してんだよ。...いや、別に。普段鬱陶しいくせに今日はいねぇからどっかで野垂れ死にしてんじゃねぇかと思っただけだよ。そんだけ。」

「俺が嫌いなのは努力もしねぇでへらへら笑って生きてるやつだ。努力して頭悩ませてるやつに冷たくするほど人間やめてねぇよ。助言のひとつくらいする価値はある。」

「...俺にとっての1番は、ただの夢なんかじゃない。理想で、焦がれるほど欲しい何かで、そして...そこに居なきゃいけない、っていう存在意義だ。そこに居ない俺には、生きてる価値なんて...」

「いつも同じ夢を見る。誰かと一緒に1番になりたくて、真似して追いかけて。でもそいつは途中で泡になって消えて、最後にはひとりぼっちになる夢だ。それが誰かは、俺にも分からねぇ。...ただ、寝るといつも見る夢だから、自分から進んで寝ることはねぇな。」

【CP】
CPに限りなく向かない伽羅ですので、それを理解している方のみにはなります。
ただ、組むにしても「CPに限りなく近い何か」になることをご了承ください。

【募集関係】

-トモダチ...シンユー?- / 生徒
「俺の周りをちょろちょろしてる。目障り。...でもいないといないでうざい。腹立つ。」
「勝手に生活の一部になってんじゃねぇよ。」

-目の敵、犬猿?- / 生徒
「こいつだけはぜってぇ認めねぇ。俺の前に立つんじゃねぇよ、うざったいな。」
「いつかあいつは潰す。それだけ考えてる。」

-頭は常に低くしましょう-/ 生徒(先輩限定)
「...あの人に逆らったら駄目だって本能が言ってんだよ。俺だって平穏な学校生活を早々に手放したいわけじゃない。」
「大人しくしてんのが吉。知ってんだろ。」

-心の、安寧- / 生徒、先生問わず
「今にも壊れそうな心を、掬いとって、そんで大事そうにするんだよあいつ。...変なやつ。」
「でも不思議と、あいつの傍では俺の毒も無くなる気がするんだ。」
( 私の中では他関係よりもかなり親密なものであると考えているので、こちらはキャラ同士の相性や背後同士の相性も考えて慎重に組ませていただきます。)

他にも「こんなの組みたい!」と言ってくださる方がいれば、気兼ねなく仰ってください
死にかけ少年 様よりお借りしました
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葡萄さん (90rxcec5)2024/2/5 20:13 (No.93907)削除
『 俺はお前らよりスゲーもん持ってるから 』

『 お前らがどれだけ望んだって手に入らない"世界"だよ 』



【名前】

杠 悠琉
-Akanashi Haru-

【性別】
男性

【年齢】
高校2年生 / 17歳


【身長】

>157cm<

『俺が小さいんじゃなくて周りがデカすぎるんだ、俺の世界では平ッ!均ッ!だし!!まだ伸びてるし!?問題ないしぃ!』
-伸びたとしても約2cm程度-


【種族】
人魚と鳥人のハーフ


【水生生物】
アデリーペンギン
→皇帝ペンギンの次によく見られる一般的な種族、体長は50〜70cm程度。


【寮】
トゥワントヘイス寮 / 副寮長


【学年】
2年生


【所属】
"元"陸上部
ー現在は"水泳部"

『俺の最高記録は都大会連続王者として小さな大会から大きなものまで、全ての金メダルをとったこと!』
『俺が1番凄いってワケ!どーだ!』

『 今は"王者"を預けてる、いずれ戻るその時を待ってな! 』


委員会 / 飼育委員会
『 こんな視界でも、生き物が動いてるところとかはバチバチしないから好き 』


【容姿】

『 白髪混じりってだけで白化病って言われたこと、もちろんあるぜ 』
『 よく言うよなぁ〜、誰にでも起こるかも知れない病気なのに 』

ー黒い烏の濡れ羽色の中に、新雪の如く静かな冷たさを孕んだ真っ白の髪は"病"の証。
位置で言えば、もみあげ部分と襟足の一部が白く染まっており、それ以外は真っ黒と言った2色の配置が独特。
所々跳ねている髪は全体的に柔らかく手触りが良い。小柄な体格も相まって、飛んで跳ねるだけでゆらゆらと水の中で揺蕩う様に髪も揺れ動く。
新雪の白髪部分に、時折色を入れるように染めている事があるが、一夜にしてすぐに落ちてしまうため現在では何もしていないとか。
寝癖が酷い時はアイロンなどで直さなければ登校することにすらモチベが亡くなる始末。自身の容姿磨き、というより"好きなことをしてモチベを上げる"事を重視している時がある為、時々自分の髪型を弄っていたりするそうだ。

ーあどけなさの残る童顔は、体躯も相まって"童子"そのもの。
目鼻顔立ちは普通、と言えるのだが、如何せん手足の指先が白く染まっている為、小柄で活発と言うよりは"儚い少年"と言う言語の方が良く似合う。そんな儚さは本人が破壊し尽くすのだが。ツリ目がちな眼は瞳が大きく、目の中には星が輝いている。煌々と眩い光を放つ瞳は、長い睫毛の下で影を落とされても尚色濃く輝く琥珀色。レモンキャンディなんて甘いものはお呼びじゃない。
口元には小さなホクロが1つ、耳元にはピアスを3つ(軟骨に2つと耳朶に1つ)付けているが、正面から見て右側にのみ着用しており、反対側には何もしていない。そのうち開けたいとは言っていたものの、素行が悪くなりがちに見えるから、なんて生真面目な理由で開けるのを先延ばしにしている。
快活に笑えば年相応に、ずる賢い悪い顔は大人顔負け…兎にも角にも、笑っていることが多いイメージというか、そんな印象を与える程には笑顔が絶えない春の嵐の様な人だ。
学園指定の制服を身に纏うものの、動きやすいから、なんて理由で白黒のパーカーを身に纏う場面も多々ある。パーカーの上にブレザー、というのがある意味デフォルトと言えよう。それ以外は基本的には規定通り、これでも副寮長のため、身なりには気を使うし他の生徒の見本手本となるよう身嗜みには気を使っているようだ。

私服に関して言うなれば、文字通り"似合っている"としか言いようがない。
制服の時点でもそうだが、自分にどんな服装が似合うかどうかを把握しているが為だろう。キャスケットやニット帽、タンクトップにシャツ、革ジャンやオーバーサイズのパーカー、ダメージジーンズやショートパンツなどオシャレに事欠かない。ブーツはヒールのあるものを好む傾向が強く、曰く"スケートの靴はブレードがある分視界が高くなる"からだそう。



【性格】

🐧『ただ"可愛い"だけじゃねーよ』
容姿と中身がアベコベはお嫌い?
可愛らしい容姿からはあまり想像がつかない中身を伴っている。というのも、本人も自覚している事だし、マイナス面なんてこれっぽっちも存在しないのだから、むしろプラスでしかない事を大いに自己肯定感へと繋げているようだ。可愛いものが好き、というより"自分に対する自信の大きさ=自分が大事、大好き"ということに繋がっている。人によってはナルシストに見えるのだろうが、絶対的な自信の前ではそのような言語は戯言と成り果てる。他人の価値観に対する自分の良さを押し付けたりはせず、他人が決める価値観に干渉はしない。自分が可愛くないと思っていても、俺からしたら俺は世界一だからなんて自信過剰は悪目に出てしまう場面なのだろう。
しかし、ただ"可愛い"だけでは無い。
杠悠琉とて列記とした男、強いては青年であり1人の男性だ。可愛いからって"女の子扱い"などされれば、軽いノリや悪ノリのお巫山戯であれば構わないが、本気だと話が変わる。逆鱗に触れる、とまでは行かないが、臍を曲げてしばらくの間会話は愚か、視界にも映さなくなる程度には静かに怒るので注意されたし。場合によっては手と足が出る。特に足は青あざでは済まないだろう。ちなみに兄との喧嘩の原因も大抵コレだったりする。仲直りしたい場合は、その日のヘアスタイルでも褒めてやると良い。いつまでも通用しないが。


🫧『捕まえられるなら捕まえてごらん』
自信家?自意識過剰?いいえ、杠悠琉です。
甘えたい時は甘えて、甘やかしたい時は甘やかす。撫でたい時には撫でて、撫でられたい時には撫でられる。構ってほしい時は素直に言い、素直に構われに行く様子はさながら猫のようだ。根が真面目故に、責任感というものはもちろん持ち合わせて居るのだが、「本日の真面目なハルちゃんは営業しゅーりょーしました」と言ってきた場合はテコでもお願いは聞かない場合がある。ダメ元で頼むと気分によっては聞き入れてくれるが、揉め事や面倒なことには絶対に首を突っ込まない。要件だけ聞いてはいサヨナラなんてことはザラ。その日にやりたい事という気分を大事にしているため、気まぐれだと思われがち。しかし、腐っても副寮長。寮長のお願いは聞く。
つまり寮長のお願い以外は例外を除いて基本聞かない。
兎にも角にも、自分自身への絶対的な自信が強い為、他者との距離感が時折バグのように近くなる傾向がある。落ち込む相手への励まし方は言葉より先に抱擁が出てくる程度にはバグりがち。この辺は、年の離れた兄の影響が強い可能性が高く、本人はこれが普通だと思っていることもしばしば。しかし、空気は多少なりとも読めるため、誰彼構わず所構わず空気を読まずなんて傍迷惑な事は無い。


🪸『結果を出したやつが"勝者"なら、"ドン底"ってのは最高に燃える瞬間だろ』
ハンデがあるくらいがちょうど良いんだよ。だって俺"スゲェ"から。
…負けず嫌い?ンは、何それ。超大歓迎!
謙虚で居ることはもちろん大事だけど、謙虚なやつはそれが自分の"自信"に繋がってるから淑やかなんだろ?謙虚な姿勢ももちろん大事だし、否定なんてしないよ。…謙虚?出来ないわけないじゃん。だって俺"スゲェ"から!…俺は、自分が1番凄いって思うのがモチベを高めてより良いパフォーマンスに繋げてるだけ。凹んでメンブレしてる自分は世界一ダセェって思ってるだけ。そんな暇あるなら、負けた悔しさの為に次に繋げるだけだよ。俺には俺の在り方ってのがあるだけで、他人の価値観とか、その人の人格とか、色んなもの否定するつもりは無いぜ?そういう話してるんじゃないしな!人それぞれ違うから良い、とも言わない。そんなのただの綺麗事だろ?でもさ、個人で、一人一人別々で、それぞれが"スゲェ"もの持ってるなら、そっちのが絶対良いじゃん?他人のマイナスなとこばっか見下ろしてないで、上見上げて見りゃいいんじゃん?その人は、その人の良いところ自分以上に知ってる人ってことになるしな!ま、そん中でも俺が1番凄いってのは譲らねぇよ!ドン底から見上げる景色は悪くなかったけど、やっぱり頂点から見下ろしたいよな!俺を目指して挑んでくる奴の事、もっと知りたい、その熱を肌身で感じれば、俺も更に凄いもん生み出せる。その上で、俺が絶対勝ってやるからよ。


【備考】

ー転落・現実ー

『白化だ、それが全てを閉ざしたんだ』
メーデーメーデー、Mayday

小さい頃から同い年の子達よりも足が早く、運動が得意だった。保育園や小学生の頃はかけっ子や運動会で「1位」以外を取ったことがなく、鬼ごっこやドロケイと言った児戯で捕まったことも無いという。お遊戯会や曲に合わせて踊る時は、その表現力の高さが一目置かれていた。瞬間的な爆発の連続に似た速さを誇る足の速度を見込まれ、走る道へ進もうとしたのだが、たまたまテレビで見かけた「アイススケート」という存在に強く"魅入られた"。自分が、普段から使っている魔法そっくりの競技、氷上の上で踊るその靱やかで強靭なパフォーマンスに強く魅入られたのだ。「はるちゃん、これやりたいっ!」などと両親に告げたあの日のことはよく覚えている。中学時代はとにかく陸上競技に心血を注ぐ日々が普通だった、それもこれも体力作りと筋力アップの為、という目的であれど強く魅入られたアイススケートの為である。練習は、酷く楽しかった。休日はスケートリンクに籠ったまま一日を過ごす程に、熱中に熱中が重なった。どれだけ体を動かしても、疲れはすれど飽きたりなどせず、それどころか"次はなんの技が出来るか、どこまで飛べるか、何回転出来るか、どういう表現の仕方があるのか、ステップの踏み方は、より制度の高いジャンプはどうしたら生み出せる?"という向上心ばかりが生まれていく。初めて参加した大会はもちろん優勝。そのまま昇るだけ上り詰め、遂には都大会連覇を続け"王者"と言われるほどにまで実力を着けた。このまま行けば、世界を獲る事も可能だと言われ、近隣の大会で彼の名を知らない人なんていなかった。いないに等しかった。獲得する「1位」のトロフィーやメダルは家の中で所狭しと並べられており、受け取った表彰の数だって最早覚えていない。

──氷の上で踊ることが、何より好きだった。

兄は泳ぐことが好きで、今では選手の1人として世界を賭けて日々練習に勤しんでいる。幼少の頃、毎日のように遊んでもらったことなど記憶にあまり無いが、兄弟仲はそれなりに良い方だと思う。時には殴る蹴る青あざ流血といった怪我をするほどの大喧嘩をすることはあれど、2、3日経過してすぐに仲直りする程には歪であれど仲の良い兄弟なのだ。
兄に連れられてプールに行けば泳ぎ方を教えてもらう事ももちろんあった。そんな時は、必ず水の中の景色を目に焼きつける。切り取られた風景の中にある水中の美しさを知り、水飛沫と泡沫が織り成す宝石の雨を知り、海の中は何よりも広いことを知る。それはまるで『俺が滑ってる時の景色みたい』だと語った。
万華鏡のように変わる景色、風の匂い、轟く鼓動、そのほとんどを失ったのは「白」が原因だった。

視界の全てが白と黒の二色に分けられたのは、目が覚めた時。
カーテンコールの幕は未だ上がらず、終幕も訪れない。
特に酷いのが「白い視界」だ。逆光や白飛びなんてしてしまえばマトモに目を開ける事すら叶わない。その明滅を抑える術は無く、特殊なレンズ加工が施された色硝子の眼鏡をかけていなければ私生活に支障が出るほどである。この視界になった原因は「白化病」だ。中学2年生の冬、あれは中学生時代最後の都大会だった。訪れた白化病により著しく体力と共に筋力が急激に落ちてしまい、足首の靭帯損傷、果てには距骨骨軟骨損傷に陥った為、滑ることから半年以上離れる結果に。この事があり、スケート選手の道を一時的と言えど中断せざるを得なくなったと言える状態にまで成り果てた。今でこそ根治したものの、失った半年という時間は中々戻らず、今でも時折リハビリに勤しむ姿が見られる。点滅する視界の中では満足な精度で滑ることが、表現することが叶わない、と医者に断言されてしまった。その分、眼精疲労も強い為、頭痛薬を初めとした解熱剤や鎮痛剤の使用頻度も増えてきている。リハビリの手段として選んだのは"水泳"。兄の影響が強いのだろう。時期を見て自分のために陸上部に戻りたいと思っている。が、その実踏ん切りは中々つかないらしい。

だが、本人はこれを"ハンデ"だと捉えており、滑り続ける事を諦めていないようだ。


『 ハンデを背負うことは夢を諦める理由なんかじゃなくて、夢を捨てる理由にして逃げるだけだろ 』


又、常日頃から視界の明滅や眼精疲労からなる頭痛などの症状のせいで処方された薬を多用している為、副作用として体調不良が他人に比べて多い。その分保健室登校も他の生徒に比べて頻度が多い傾向がある。曰く、保健室の一部ベッドは杠専用スペースへと成り果てているとかいないとか…。授業の出席日数は補習を稀に受ける形で解決している為、問題は無い様子。テストなどは赤点に陥ったことはない為、陰ながら勉学についても努力はしているようだ。
保健室在中の教師に定期検診なるものを受けるよう指示が出されているようだが、どうにもならない視界の事で、検査が増えるのは本人の望むところでは無い。かかりつけ医もいる中で、これ以上検査を増やして治るならそうする。けど、治らないのに検査だけ受けたって意味は無い。というのは本人の意見だ。故に、腫れ物扱いと感じ不服を隠すことはなく、断固拒否を貫いている。教師から脱兎のごとく逃げる場面が多い。最終的には諦めて検査を受けるのだが。


《イメージソング》

「ゴールデンタイムラバー / スキマスイッチ」

【感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ】
【完勝の瞬間を見せつけるために】
?si=OlxYvucBma18tlgM



「努努 -ゆめゆめ- / ONE OK ROCK」

【夢は見るもんじゃなくて so 叶えるモンでしょ?】
【だから 叶わない夢なら夢とは言わない!】
?si=r1EqkSHjT5T1w5bH


「愛の夢 第3番」

【いつか、墓の前に立って歎く時が来る】
?si=jTUaPaq4x1gsBDYd



【選択科目】

・魔法実技 "防衛・治療"
・錬金術
・家庭・日常魔法
・神話哲学
・美術専攻


【個人魔法】
『 アイススケートって知ってるか?俺、どこでもソレが出来んの! 』

─彼の周りは、温度が"澄み渡る"らしい。

-fée des glaces / 氷の妖精-
水の上に素足を置けば、その場が小さく凍る。凍る、と言っても水面の表面だけで、水中まで凍るわけは無い。
小さい頃は、素足出なければならなかったが、最近は靴を履いたままでも滑ることができるようになった。彼の移動方法は専らコレ。
幼少の頃は、使う魔力と魔法の使用頻度のおかげで「白化病」に陥ったが、今では弊害がほとんど無く扱えている。
氷上の上を滑るのはもちろんだが、滑った跡はすぐさま溶けて消える為、薄氷と言っても過言では無い。が、走るより早く移動できるのはかなりの利点になっているようだ。滑っている間は、彼の周りの温度が1~2度ほど下がるらしく、暑い時は涼しく、肌寒い時は寒く、寒い時は「あんまり寄らない方が良いかも」と静止をかける。
水泳部に入部したのも、ぶっちゃけスケートの為だったりする。誰もいない活動日なんかは1人で練習に勤しむ事が多いようだ。


【好】
スケート、ダンス、クラシック、体重コントロール、体育(球技は苦手)、ヒールの高いブーツ

【嫌】
腫れ物扱い、苦いもの全般、ルーティンに口を挟まれること

【得手】
スケート、ダンス、体重管理、勉強、料理

【不得手】
気分じゃないのにやらされること、盤上遊戯、他人の悪口を聞かされること


【属性】
右寄り


【SV】

『杠悠琉!ハルちゃんって呼んでいーぜ!アイススケート界隈ではちょっとした有名人、ツーショは自慢していーよ?でもSNSはダメ』

『俺の特技は"3回転コンビネーション"!マラソンとか水泳100mとかは専門外!そんなダラダラやらせるなら滑って逃げちゃうよ?』

『水泳は嫌いじゃないけど、ほら…全部無色だから怖いんだよ…。そんなんでも水泳部に入ったのは、兄貴に勧められたから〜ってのもあるけどさ…俺の中にある"怖さ"を克服するため。克服しなきゃ、滑れないと思った』

『じゃじゃ〜ん!トリプルアクセル〜!…なーんて!それともアレか?ステップ?……そうじゃない??』

『んぇ…』

『勉強は好きでもないし嫌いでもないよ、面倒くさいなぁとは思ってるけどね。でもほら、一応副寮長な訳だしさ…他の生徒さんの手本であり見本である為には勉強は必要っしょ?』

『演劇部からよく助っ人頼まれんだよね。表現力って言うの?それを参考にしたいらしくてさ〜。俺にとっては演技なんて他人事だけど…褒められんのは嬉しいよね!』

『俺とおてて繋いで滑ってみる?ダンスは得意なんだよ』

『見える視界が変わって困ったことって言ったらそりゃご飯でしょ。おにぎりは普通だけど、カレーとかラーメンとかがもう最悪…。今は慣れたけど、最初の頃は色のせいで食欲なんて湧かなかったよ』

『…んにゃ、ごめん!曲聴いてて聞こえなかった!もう1回お願いできる…?』

『俺は自分の魔法のおかげで、春夏秋冬季節を選ばず何時でも氷上の舞台で練習できんの!羨ましいだろ〜?』


【CP】
ご縁があれば

『 例えば、"愛"が喉元を斬り裂いたとして 』
『 死んだ"愛"を前に感じる「罪悪感」を抱くとして』

『 俺はソレを"純愛"だと高らかに言える 』



【募集関係】

-天敵-
『こう、本能が"逃げろ"って言ってる。…あ、や…苦手じゃ、ないぞ?うん、ほんとほんと。でも、うーん…怖くない…?俺、ちょっと怖い、カモ』
【貴方は私の苦手】


-幼馴染- / 生徒
『俺が大変だった時、俺を見捨てなかった奴!』
【貴方は私の自慢】

⇒ Jona Jylieh様 / 鶫様
『小さい頃からずーっと一緒!メッセージボトルも一緒に流した!』
『寮が離れたのは残念だけど、学園にいる限り一緒に居られるし俺は寂しくないぜ?』
『でもヨナの事悪く言ったり泣かしたりしたら、許さないから』



-私の隣人- / 教師
『"目をかけてくれる"って良いよな。信頼関係は別として』
【きっと信用出来ない】

⇒ Adelta=Shoha様 / 玉響様
『先生があの手この手で俺の"気を惹きたがってる"の風物詩だろ』
『白衣汚したら怒るかな?それとも諦めるかな?』
『今度ゾア先生の髪ツインテにしてやろうかなって思ってるよ、絶対おもしrじゃなくて、似合うと思う!』



-Shall we dance?-
『俺の手を取って?大丈夫、離れたりなんかしないよ』
【さぁ、水の上で踊りましょう】

⇒ 丸渚 灯様 / 汐留様
『ともりんは先輩として普通に尊敬してるよ、抱き枕にされてるしな、この俺が!』
『むしろこの俺を抱き枕にできることを光栄に思ってほしいね!俺も、ともりんと一緒におやつ食べんの光栄に思ってるから!』
『でも、ともりん甘いもの苦手なんだよな…甘さ控えめとかでどうにかならないかな』


-皿の上の遊戯-
『ストレスで作りすぎたので消費手伝ってください。可愛いハルちゃんが横に広くなってこの世の割合を占めるハルちゃんが増えます』
【ヤケ食いって楽しいよね】


-負けず嫌い- / 生徒
『コイツにだけは絶対負けたくねえ』
【貴方は私の目標であり、通過点】
メーカー様お借りしました🫶
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